一日でも早いイラン戦争終結を願う
せっかくガソリンの暫定税率が昨年末で廃止され、軽油の暫定税率も今年度いっぱいで廃止されるのに、アメリカ・イスラエルとイランとの戦争で、中東の湾岸諸国を攻撃してしまい、原油価格が値上がりし始めている。
表面上はアメリカ・イスラエルとイランの戦争だが、アメリカと中国・ロシアの代理戦争の様相を示しています。
でも実態はアメリカが中国の石油権益を奪い、中国だけが得をする身勝手な一帯一路や、人民元国際通貨構想等の目論見を阻止するための戦争の可能性もあるようだ。
既にアメリカは2026年1月3日の電撃作戦で、中国が大量に輸入しているベネズエラの石油を押さえてしまいましたよね。
イランの輸出している石油も、ほぼ全量を中国が買って輸入しているのだそうだ。
中東の湾岸諸国は、同じイスラム教の国ではあるものの、スンニ派のクエート・サウジアラビア・カタール・アラブ首長国連邦・オマーン等の国々とシーア派のイランとは、とても仲が悪い、犬猿の仲?レベルらしい。
ニュースでは、アメリカ・イスラエルのイランへの攻撃に反撃する形で、イスラエル、カタール、ヨルダン、サウジアラビア、オマーン、クウェート、アラブ首長国連邦が、イランのドローンやミサイルによる攻撃があったとのこと。
そしてイランがホルムズ海峡を通過する船舶を攻撃すると宣言したため、原油を積んだタンカーがペルシャ湾から出ることが出来ないのだそうだ。
さらに戦争を理由に船主組合が保険を引き受けないと決めたため、タンカーに保険が掛けられず、万が一タンカーが攻撃された場合のリスクが大き過ぎるため、ホルムズ海峡を通行することが出来ない。
日本は石油備蓄がそれなりにあるものの、戦争が長引けは長引くほどに困ったことになる。
※今朝のニュースで、アメリカ軍が急騰しているエネルギー価格を引き下げるめ、ホルムズ海峡を通過するタンカーの護衛を検討しているそうだ。
ここでもう一つ問題となるのが、中国やインドがロシアの石油を中東の石油の代わりに高い値段で買うことで、ロシアが潤ってしまい、ウクライナとロシアの戦争が更に長引く可能性が出て来るらしい。
更にイランの東側が国境であるパキスタンとアフガニスタンも、先日から戦争状態とのこと。
でも不思議なのは、アメリカは中東のイラン・イラクには軍事介入するほど凄く厳しい対応なのに、何故か北朝鮮の核兵器開発の軍事介入で阻止しなかったし、食料が無く飢えで苦しむ北朝鮮国民はほぼ放置なのは何故なんだろうって、ついつい思ってしまいます。
38度線がアメリカ軍とソ連軍の分割占領ラインだから、朝鮮戦争は一応停戦はしているものの今も暫定のままなので、韓国には在韓米軍等で関与するが、北朝鮮には一切関与しないつもりなのか?
ホント良く判りませんね・・・
今回のイラン戦争で、アメリカがどのような落としどころを狙っているのか判らないが、1日でも早く戦争を終結して貰いたいものだ。
戦争で苦しむのはいつも、日々普通に暮らしている一般の国民たちなのだから。
最後に一言、「戦争はいらん!」
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