インフラの老朽化
昭和の高度成長期に建設した様々な施設や設備が老朽化し、そろそろ更新しなければならない時期なのだそうです。
コンクリートは中性化することで、年々徐々に強度が落ちて来る。
コンクリートにヒビ等が入れば、補強のために構造物に中に入っている鉄筋も錆びてしまうので、更に強度が落ちてしまう。
でも更新するには多大の費用と人財が必要だが、公共工事をするための予算にも限りがあるし、人口が減り始めていて若年者層がきつい仕事をしたがらないので、更新工事もままならない。
近所の市道で先日、老朽化して凸凹ガタガタになっていた道路の一部で、舗装工事を行っていたが、一番凸凹ガタガタになっているの数十メートルだけの舗装を行っただけで、工事は終わってしまった。
予算に限りがあることは理解できるが、一度に済ませた方が安価だろうにと、ついつい思ってしまう。
新築された家への水道やガスの接続工事でも、路側帯を示す白いラインが道路の舗装をし直した部分だけ1メートルほど綺麗に引き直されているが、その周囲の道路は白い線が殆ど消えてしまっているため、凄い違和感だ。
1メートルほどの白いラインが何だか無駄に思えてしまうが、お役所仕事の『原状復帰』ってルールの縛りが、彼方此方で無駄な工事をさせている。
多少は融通をきかせて、ここの場所の白いラインは引かなくても良いから、その費用を他の場所でまとめてライン引きに使おうって柔軟な発想が、今こそ絶対に必要だと思えてしまいます。
過疎化が進む地方だと、お金が足りず人手も足りずでインフラが更新できずで、深刻な状態になっているようだ。
昔のように遷都ができるほど土地に余裕も無いだろうし、老朽化しているインフラの更新、これからどう対処していくのだろうか?
多少?かなり?生活不便になっても、全てのインフラ更新はせずで、一部は利用や使用を諦めるって選択肢も、今後は出て来るのでしょうね。




