令和6年度の『お米』が大量に店頭に並んでる
今年の春から夏にかけては、あれほど『お米』不足って言っていたのに、店頭から『お米』が消えて無くなり大騒ぎだったのに、何故か今になって、店頭には大量に令和6年度の『お米』が並んでいます。
オマケに値段も結構高値のままで、左程お手頃価格にはなっていません。
凄く安く仕入れたはずの『お米』なのにも関わらずですよ。
もう既に1年前の『お米』で、古米なのにですよ。
ホント不思議ですよね~
いったい何処から、急に湧いて出て来たのでしょうか・・・
やっぱりズルい誰かが、何処かの倉庫に大量に仕舞い込み、隠し持っていたんでしょうかね~
それが、令和7年度の『お米』が収穫され始めたため、『新米』を仕舞っておく倉庫が足りなくなりそうで、こっそり倉庫から令和6年度の『お米』を大量放出ってことですかね~
今売らないと儲けられないって、このまま隠し持っていると損をするって、思ったんでしょうかね~
需要と供給のバランスを壊されて、振り回されるのは苦労するのは、いつも消費者なんですから、令和6年度の『お米』はもう少し安く売って貰いたいなと思うのですが、大量に出回っていても左程安くはならないのですから、ホント困ったものです。
政府も備蓄米として令和6年度の『お米』を買い取ることになるのならば、私見としては今後のためにも、絶対高値では買わないようにしてもらいたいなって、思ってしまいます。




