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憲政史上初の女性内閣総理大臣誕生

 2025年10月21日、自由民主党の高市早苗総裁が憲政史上初の女性総理大臣となりましたね。


 早速、組閣もされましたが、ニュースで女性で閣僚に任命した人数がわずか2人だけだと、石破内閣と人数に変わりはないと放送されていました。


 でも第二次石破内閣の女性2人とは違い、内閣総理大臣の高市氏自身が女性なのですから、女性3人なんですけど・・・何故かそれは言及していませんでしたから、何とも不思議ですよね。


 元々の自由民主党女性国会議員の人数自体が、凄く少ないのにです。


 自由民主党の衆議院議員・・・196人 男性177人 女性19人


 自由民主党の参議院議員・・・101人 男性 94人 女性 7人


 合計・・・・・・・・・・・・297人 男性271人 女性26人


 女性の自由民主党女性国会議員は、わずか8.75%なんです。


 今回の高市新内閣のは閣僚人数は19人で、高市氏・片山氏・小野田氏の女性3人なのですから、一応女性人数は増えていて15.8%なんですよ。


 自由民主党の党役員にも総務会長の有村氏が女性ですから、こちらについても一応人数は増えているんですが、そちらにも言及はありませんでしたね。


 より多くの女性登用をなんて言っていますが、元々女性の国会議員自体が少なかったのですから、閣僚の任命するにつき適材適所・専門的知識と能力を考えると、そんなに都合よく女性の登用なんて出来ないのかなって、女性の閣僚をそんなに無理して任命する必要もないのかなって、ついつい思ってしまいました。


 いずれにしても、安定した政権運営をして頂けることが肝心なのですからね。

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