アフター万博を楽しむ
大阪・関西万博は閉幕しましたが、まだまだ「万博は終わらない」みたいで、アフター万博とかで会場を訪れる人が絶えないのだそうです。
インターネットでも、万博会場で使用されていた備品を再利用する試みの、「ミャク市」が開催されています。
みんなで作る施設・設備の資源循環。なんだとか・・・
「万博サーキュラーマーケット ミャク市!」は施設・設備・什器の移築・リユースをみなさんと実現するプロジェクトなのだそうですよ~
ページを覗いてみると、既に公募終了となったものも多々ありましたが、まだ国・地方公共団体・公共的団体等向け公募予定、民間企業・個人等向け公募予定のものが沢山掲載されていましたね。
中には欲しがる方がいるの?って思える微妙なものも出品されていましたが、応募される方が出て来て、資源循環されて、少しでも収益の足しになれば好いですよね。
また、大阪・関西万博の「アフター万博」として、10月の17日・18日に大阪・靭公園で開催される『世界横丁』もあるそうですね。
『世界横丁』は、閉幕直後の大阪・関西万博で築かれた各国パビリオンや関係者とのつながりを大阪市内に引き継ぐことを目指すものなのだとか。
食、文化、音楽など国際色豊かな体験を一堂に集めた、2日間限定の「もうひとつの万博」とのことです。
その中の「万博蚤の市」に関しては、混雑防止と転売防止のため、抽選で入場制限を行うらしいですから、チョット注意が必要ですが、会場の『世界横丁』全体は、入場自由とのことにて、まだまだ楽しめますね。




