新たな公害『光害』が発生
環境省が『光害』については、『光害対策ガイドライン』を令和3年3月に改訂版出してはいるが、これに全く当てはまらない新たな公害『光害』が発生しています。
大規模太陽光発電所の強烈な反射光による『光害』です。
夕方に東北自動車道を運転していると「反射光が眩しくて危うく交通事故を起こすところだった」との声も出る程に、強烈な反射光で眩しいのだそうです。
機動戦士ガンダムの中で地球連邦軍が宇宙空間で運用した、太陽光をその鏡に当てて反射して目標に照射し超高熱を以って焼き払う巨大兵器、まるで『ソーラ・システム』みたいだと思ってしまいました。
光が完全に収束していないため、物凄く眩しいのレベルですが、交通事故は誘発しかねない状況なんですよね。
実際のところ、視界を奪われてしまい、交通事故は発生していないのでしょうか?
もしも光が収束するようなことがあれば、虫メガネと同じ原理で、火事だって発生しかねませんし、最悪の場合は殺人光線にも成り得るのですよ。
集光太陽熱発電の発電プラントでは、このプラント上空を飛んでいた鳥が、集光した光に焼かれて死んでいるそうですからね。
大きな事故やトラブルが発生する前に、環境省は新たな『光害対策ガイドライン』を設ける必要があるものと思われますよ。
現在の法令等では対処困難みたいですが、場合によっては法改正してでも、厳しい規制や原状復帰だって命令すべきでしょう。
何だか環境に良いとかと言って、補助金まで出して進めている再生可能エネルギーの大規模太陽光発電所や風力発電所って、本当に問題だらけですよね。
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今のところ毎日更新中(そろそろ不定期更新になりそう・・・)のエッセイ『日常生活よもやま話集』の他に、不定期連載中の『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』、不定期連載中で他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、それ以外にも『遠い昔の学校の思い出話』完結済みや、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~




