撮影旅行よもやま話集を書くための必要情報が足りない
日々小説投稿サイトで、過去に撮影した風景写真をパソコン画面で眺めながら、記憶を絞り出して『撮影旅行よもやま話集』を書いている訳ですが、写した風景写真が何処で写したものなか判らず、思い出せずで困ってしまうことがあったりするのですよ。
フイルムカメラ時代の習性でしょうか、なるべく少ない枚数だけを撮影するが、身についてしまっているのです。
フイルム・現像・プリントと全てお金がかかるのですから、昔からついつい節約してしまいます。
そしてデジタルカメラでの撮影となった今でも、その習性のままで、ついつい撮影してしまっているのです。
『撮影旅行よもやま話』を書いていると、ここで困ったことが発生します。
スナップ写真・記念写真的な思い出となるような写真を、1枚も写していないのです。
自分自身もそうですが、一緒に旅行した仲間達を写した写真も、当然のごとくほとんどありませんから、誰と一緒に行ったかすらも判りません、思い出せません。
綺麗な風景写真のデータは沢山あるのですが、何処で撮影したかの情報が無い。
フイルムカメラ時代のフイルムをスキャナーでデジタル化した写真データは、日時も不明でしたから、さらに情報不足で大変です。
せめて場所が簡単に特定出来るものが、風景写真に写っていればと思いますが、可能な限り不必要なものが写り込まないようにして写しているため、それもほぼ無理。
今はデジタルカメラを使っているのだから、綺麗な風景写真だけでなく、説明看板だったり、駅や宿だったりの名前が判るものや場所が特定出来るものも、どんどん撮影しておかないとって、思ってしまいます。
単なる記録ですから、コンデジでも、低画質でもいいんですから・・・
ホント後の祭りってやつですよね~
ついにペンタックスのGPSユニットO-GPS2を買ってしまいました。
「GPS情報を記録した画像データは、パソコン上で撮影場所や位置情報の確認、表示を簡単におこなえるとともに、画像の整理などにも利用できます。」って、説明に書いてありましたので、ついに我慢できず、ポチっとクリックして買ってしまいましたよ~
これをペンタックス645Dのストロボ用のホットシューに取り付けて撮影すれば、後で撮影場所が特定できますね。
追伸
現代ファンタジー的なSF小説、全9話を11月29日から12月7日まで、毎日6時10分に9日間連続アップ中です。
小説のタイトルは『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』ですよ~




