原子力発電所の上空にドローン?が飛来
佐賀県にある玄海原発の敷地内に、ドローンとみられる3つの物体が侵入したようです。
目的が何なのか、誰がドローンを操作していたのかなどは一切不明ですが、由々しき事態です。
先日も自衛隊基地に停泊していたヘリコプター搭載護衛艦をドローンが撮影し、ネットに動画が拡散された事案がありましたよね。
ドローン技術が発達し、遠距離からの操作も可能となっただけでなく、軍事利用も盛んとなっています。
ウクライナとロシアの戦争でも、ドローンがほぼ主役の位置を占めていることを考えると、日本の原子力発電所も対応を誤れば、大惨事となることが予想されます。
特に複数で飛行するドローンは対処が難しいのですから、現状の原子力発電所警備体制では絶対に足りていない。
他国の軍だけでなく、テロリストにも対処しなければならないのですから、日本国家として、しっかり警備体制の見直しを願いたいものです。
それこそドローンの台頭によって時代が変わってしまったのですから、ドローン攻撃に対して即応可能な自衛隊部隊を配備しなければ、原子力発電所は守れないって考えて貰いたいものです。
警察や海上保安庁では、絶対に対処できないのですから・・・
ドローンが無人機である以上、警告なんて意味をなさないのですから・・・
それこそ原子力発電所の数キロ以内に飛来したドローンについては、撃ち落とすことを容認するように法律改正しなければ、攻撃されるまで何も出来ないでは、絶対手遅れになりますよ。
日本は島国で隣国との間に海があるとはいえ、領土拡大と戦争をしたくてしょうがない国の中国・ロシア、国民の貧困・飢餓より核兵器開発優先の北朝鮮など、本当に残念ながら隣国には恵まれていないのですから・・・韓国だって竹島不法占拠してますし・・・




