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春のパンまつり お皿

 春、4月の出来事ですよ~

 食事を作るのが面倒な時用に、ちょくちょくとヤマザキのランチパックを、歩いて行ける自宅近隣のドラッグストアーで買っていたら、いつの間にか30点達成していました。


 買ったランチパックの種類は、たまご、ツナマヨネーズ、ハム&マヨネーズ、ハム&エッグ、メンチカツなどで、ドラッグストアーにその時に偶々在ったランチパックでしたね~


 折角30点分集まったのだから、お皿を貰って来ようと思い、ヤマザキのホームページから、専用シール台紙をダウンロードしました。


 プリントアウトし、集まっていたポイントシールをペタペタ貼りましたよ。


 ダウンロードした台紙が字も絵柄も、色がなんと全部ピンク色だったので、プリンターを白黒に設定変更しての印刷でした。


 翌日、自宅近隣のドラッグストアーで店員に「ポイントが貯まったけど、ヤマザキ春のパンまつりのお皿って、交換してもらえる?」って聞いてみました。


 すると、店員が申し訳なさそうな仕草すらなく、一言「交換しておりません」だって、何だかおかしいよね。


 その後、ほぼ毎週土曜日の夕方に野菜類を買いに通っている八百屋さんで、ヤマザキの食パンと菓子パン類を少し店内で売っているのに気付きました。


 そこで大将に「ポイントが貯まったけど、ヤマザキ春のパンまつりのお皿って、交換してもらえる?」って聞いてみたのです。


 ニッコリ笑顔で「あるよ~!」ってどこかで観たドラマのセリフのように一言言って、店の奥から『白いお皿』を持って来てくれましたよ。


 お皿は纏まったままで、まだ封も切っていなかったので、私が初めて貰うみたいでしたね。


 ポイントは白いお皿と無事に交換出来ましたが、この八百屋さんではいつも、野菜と果物類はそれなりに沢山買っているけど、今までパン類は一つも買っていなかったのです。


 チョット申し訳ないような気がしていましたが、パンを買っていないことを知っている大将が「気にせずに~」との一言とともに、白いお皿を1枚渡してくれました。

 それからは、この八百屋さんで、週一しか店に寄らないのでたまにですが、菓子パン類も店頭にあれば買っていますよ。



追伸


 現代ファンタジー的なSF小説、全9話を11月29日から12月7日まで、毎日6時10分に9日間連続アップ中です。


 小説のタイトルは『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』ですよ~

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