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夢

　眠りが浅いためか、夢を多く見ます。

　残念ながら起きてしまうと、どんな夢だったのかハッキリとは思い出せないのが、非常に残念でなりません。

　もしもハッキリ思い出せたならば、小説ネタになるでしょうに・・・

　夢はハッキリ思い出せないものの、現実離れしているのは確かです。

　自分自身が子どもだったり、１０代や２０代の姿ととても若かったりしますし、既に別次元の世界に旅立ったはずの方々が出てきたりしますからね。

　今朝見た夢は、何か凄い賞を受賞した夢みたいでしたが、賞について感想等を質問されても、どんなことで賞を取れたのかがどうしても答えられないって、とても残念な夢でした。

　夢の中でスマホやパソコンに自分の名前等を入力して、インターネットで賞の検索をしようとするのですが、何故か文字入力が正しく出来ないので、何も検察出来ないのすよ。

　ま～考えてみれば、大きな賞や有名な賞等を受賞したことも無ければ、凄い発明等もしたことが無いのだから当然と言えは当然なんでしょうね。

　特にこれだって誇れるような優れたものが何も無い、いわゆる平均的で平凡な人生を歩んでいるのですから、仕方が無いことですね。

　出来ることなれば、人生で一度くらいは、大きな賞や有名な賞を受賞してみたいものだと思った次第です。