株主優待で普通に問題なく『お米』が届いた・・・
『お米』が店頭に無いとか、値段が2倍になったとか、色々と騒がれていますが、『お米』も有るところには普通に有るようで、『お米』を選択して申し込んだ株主優待で、普通に問題なく『お米』が届きました。
これで暫くは、高い高いと『お米』で悩むことも無く済むので、何とも有難いことですよ。
実家ではずっと郵便局の定期的に『お米』が届く、お米頒布会に申し込んでいるとかで、配達されていましたから、やはり『お米』は有るところには有るってことですね。
随分前に郵便局のお米頒布会に申し込んだみたいで、『お米』の値段も申し込み当時の安価なままなのだとか・・・
もしかすると次回の申込時には、『お米』の頒布価格が値上がりしている可能性はありますが・・・
政府備蓄米の古米・古古米・古古古米と古いのが安価に放出されるそうですが、問題なく食べられるとは判っていても、食べるなら新しいお米の方が気分的に好いですからね。
ミニマム・アクセス米とかの外国産の無税のお米、無税枠が現在は77万玄米トンなのだそうですが、アメリカから直ぐに輸入できそうならば100万玄米トン程度に緩和して、政府備蓄米用に回してもらえば、石破総理もトランプ大統領にイイ顔が出来て良いだろうにって思ってしまいます。
去年も一昨年も実は歩留まりが悪くて『お米』が不作だったって、全く知りませんでした。
米の作況指数は、収穫量の良し悪しを示す指標ですが、昨年は平年作以上の101と発表されていましたから、これで安心させられてしまいました。
今後は歩留まりの状況や一等米の比率も、早めに公表すべきですね。
米不足になる可能性を隠していたり、対処していなかった方々には、今後はより正確な情報開示をお願いしたいものですが、たぶんムリなんでしょうね~
古古米や古古古米を美味しく食べるには
精米後、1~2ヶ月以内に食べてしまう
保管は小分け密封して、冷蔵庫の野菜室に入れておく
いつもよりもしっかり研ぐ
水加減を少し多めにして、いつもより長めに浸水させる
お酒やみりんを少量(大さじ1~2杯ほど)加えて炊く
塩をほんの少量入れて炊く
昆布や鰹節などを一緒に入れて炊く
竹炭を入れて炊く
それでも臭い等が気になる場合は、酢飯やチャーハン、パエリア等の味付けされたご飯にしてみるのも一案ですよ




