やっと対馬の仏像が還ってきた
韓国の窃盗団によって対馬の寺院から盗まれた仏像が、13年ぶりに対馬の寺院に還って来ました。
仏像が無事?に還って来たことは良かったのでしょうが、往生際の悪い韓国側にはチョット複雑な気持ちですね。
日本的な人々の善意・善行を基本として考えたり管理をすることには、そろそろ限界があるのかも知れません。
財布やスマホ等を拾ったら警察等に届ける、落とし物が手元に還って来るなんて、日本以外では考えられないそうですからね。
ほんの少し目を離しただけでもカバン等盗まれる・すられるのが、日本以外の他国では当たり前なのですから・・・
それはインバウンドとかで、様々な国の方が日本を訪れることによって発生している様々な犯罪やトラブルの多発によっても、明らかな気がします。
日本人ならは常識・当たり前のモラルとして出来ているであろう、静かに順序良く並ぶことすら出来ない方々、ゴミをいい加減に捨てる放置する方々が、多数来日しているのですから・・・
ま~残念ですが非常識な方は何処にでもいますから、日本人が全てがモラルやルールが守れているとは決して言えませんが・・・
自動販売機や無人販売所で、特に問題なく商売が出来ているのは、たぶん日本だけでしたが、近年では無人販売所での盗難が相次ぐようになり、無人での商売が成り立たない状態のようです。
私の住む地方の町にも過っては、近所に何か所か農産物を販売する無人の販売所がありましたが、農産物も料金箱の現金も全て盗まれる事態となり、閉鎖されてしまいましたから・・・
聞く話によると、日本語が殆ど通じない方々が全て持って行ってしまい、農産物を買いに来た近所の方がいくらダメだと注意しても無駄だったとのこと。
関東方面の何処かの市で何度も何度も難民申請する外国人も、当人たちは絶対に認めないようですが、実態は『出稼ぎのために日本に来ていた』でしたものね。
和歌山の寺院だったかは、本物の仏像は博物館が保管管理して、寺院にあるのは3Dプリンターで製作された本物そっくりのレプリカだって聞いたことがあります。
確かに寺院だと警備も甘いですから盗難や不審火等のリスクも高いですし、寺院は木造建築なのですから常に火災のリスクもあるので、より安全な場所で預かってもらうのも一案なのでしょう。
考えてみれば寺院でお参りするとき、蝋燭や線香に火をつけていますから、常に火災リスクのある火がそこにありますものね。
とても残念なことですが、そろそろ盗難等のリスク、本気で考えなければならない時代となってしまったのかも知れません。