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エネルギーを生成する太陽光塗料

 メルセデス・ベンツが、電気自動車の航続距離を大幅に延ばす可能性のある革新的な自動車塗料を研究開発中のようです。


 従来の塗装を5ミクロンの薄さの超薄型光起電材料で置き換え、車両全体に塗布するアイデアだそうでここれにより、車の外部の各部分がエネルギー発生装置となり、屋根にのみ設置された従来のパネルと比べて太陽光を収集する面積が大幅に増加する見込みのようですよ。


 太陽光塗料技術をテスト中とのことで、研究開発が無事に成功すれば、電気自動車の航続距離が大幅に伸びるとのこと。


 日照量が多い場所では、太陽光塗料した電気自動車は年間最大2万キロメートルの航続距離を得ることも可能とのことです。


 中々夢のある話が出て来ましたね。


 そうなると、電気自動車の全てのガラス部分にも、日本で開発中のガラス用太陽電池を搭載すれば、更に航続距離が延びるかもしれません。


 更に駐車場にソーラー発電設備と非接触型の普通充電設備があれば、通常の通勤や買い物等日常使いでは、休息充電をしに行く必要もなくなり、バッテリーが長持ちする可能性も出て来ます。


 急速充電はバッテリー劣化の主原因みたいなので、可能なら使いたくないですから・・・


 さてさて、チョット楽しみではありますが、本当に実現するでしょうか、広く普及するでしょうか?

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