万博開幕も未完成パビリオンが5ヵ国
いよいよ大阪・関西万博が開幕だそうです。
雨が降る中の開幕、中々大変そうですね~
万博会場内の路面がどのような状態化は判りませんが、水が溜まったり滑ったりすると、転倒事故等が多発かも・・・
超混雑する場所で傘の取り扱いが悪いと、凶器にもなりますし・・・
色々と世間を騒がせていますが、やはり工事が間に合わず、5ヵ国のパビリオンが未完成のまま開幕を迎えてしまいました。
でも思っていたよりも、未完成パビリオンは少なかったですね。
工事が大幅に遅れているとの報道の雰囲気だと、もっと未完成パビリオンが多いのではって思っていましたが、未完成が5ヵ国、まだ来場者が入場出来ない状態の3ヵ国と合わせて8ヵ国だけでなので、関係者もホッとしているのかな。
突貫工事で無理をしたであろう工事関係の皆様には、ご苦労様って労いの声を掛けてあげたいですね。
後は閉幕の日まで、無事故で万博が開催され続けることを願う次第です。
これから暑くなってきますので、熱中症等の体調不良者はゼロには出来ないでしょうが、来場者もスタッフも「喉が渇いたな」って思う前に水分補給を心掛けましょうね。
1970年の大阪万博では、『迷子48,000件』『落とし物54,000件』『救急車出動11,000件』、人気パビリオンに入場するのに4時間待ちだったそうなので、大規模イベントは色々と大変だったんだなって、今更ながら思ってしまいましたが、大阪・関西万博ではトラブルが少しでも減ればイイのですが、あまり減るような気がしません。
いや、迷い老人等が増えるような気がしてなりませんよ。
また交通アクセスが貧弱なのは、開幕前から事前に判っていたはずなのに、あまり解決されていないらしいのは、来場者にとっては非常に困った問題になりそうですね。




