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トランプ関税で4月7日は株価が大暴落

 アメリカのトランプ大統領が始めてしまった関税戦争。


 何を考えての関税なのかは判らないが、株価が大幅に下落、大暴落したのだから関税政策は大失敗だったのでしょう。


 日経平均の最高値が2024年7月8日の42,426円77銭だったと思いますが、4月7日の最安値が30,792円ですから、27.5%以上も下がったことになります。


 資金に余裕がある方や投資会社は、ニヤニヤしながら下がった株を買い集めていることだろうなって、思ってしまうのは私だけでしょうか。


 私だって余裕資金があったならば、配当率の高い株で大幅に値が下がった株を、買い集めたいなって思ってしまうのですから。


 残念ながら全く余裕資金が無いので、所有株の値が下がって行くのを、あ~あっ、まだ下がるの・・・って思いながら、パソコンの取引き画面を残念な気分で、ボーッと眺めていることしか出来ませんでしたよ。


 我慢が出来ずまだ利益の出ている株を売ってしまうと、なんとなく次の日に株価が大幅に値上がる気がするんですよね。


 コロナが大流行し始めた2020年3月に持ち株を損切りで売ってしまい、ものの見事に大失敗しましたから・・・


 だから諦め気分で様子見なんですよ。


 そして4月7日の取引終了後に、評価損の株をチェックしてみたら、既に半数近くの株が評価損になっていました。


 まだ持ち株のトータルでは少し評価益が出ているものの、2020年3月にコロナで大幅に値を下げたきにトータルで評価損となった以来の大損状態です。


 でも4月8日は大幅に値を戻しホッと一安心しましたが、当分は株価の乱高下が続くようなので、短期取引用に買った仕手株を全部処分してでも、大幅に値が下がった優良株を買いたいなって思う今日この頃です。

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