逆流性食道炎が増えているらしい
胃酸が食道に逆流することで、食道の粘膜に炎症が起こる病気が逆流性食道炎です。
食生活の変化等で逆流性食道炎になる人が急増しているらしく、なんと日本人の3~4人に1人が罹患しているらしいとのこと。
そんな逆流性食道炎みたいな症状を自らも体験してしまったので、食生活習慣・日常生活を見直す必要性を感じてしまいました。
ゲップがいつもより多く出るし、胃から食道、口方向にコポコポって、空気が上がって来るんですよね。
最近少し太ったかなって思っていたら、それも逆流性食道炎の原因の一つなのだとか。
内臓脂肪が多いと、脂肪が胃等の内臓を圧迫して、逆流性食道炎になりやすいみたいですよ。
体型を気にして、腹部を圧迫するような服装も良くないし、逆流性食道炎の症状が出ている時には、ゆったりした服装を推奨だとか・・・
食べてから直ぐに、ゴロンと寝転がるのも良くないみたいです。
少なくとも食後2時間は横にならないこと、寝る前の食事も避けましょうとのことでしたね。
仰向けで寝るときは、枕などで腰から頭までをフラットではなく角度を付けて高くするのも、胃液逆流の予防対策として簡単で有効らいので、さっそく色々と実践しています。
ただし、胃は左側の方が膨らんでいるので、横を向いて寝るときは、左側を下にすると逆流が防げますって聞きましたが、これは何故か私には合わなかったです。




