CH-R+
トヨタ自動車がヨーロッパ市場向けに、電気自動車CH-R+の販売を2025年後半にも始めるそうだ。
今ヨーロッパ市場で販売しているCH-Rは、日本での販売を1代目だけで止めてしまったモデルではなくて、2代目の新型モデルだそうですが、中々人気らしい。
国によって車の好みが違うから、製造する全てのモデルが日本でも売られている訳ではないから仕方がない。
結構走っているのを見かけるけど、何故日本ではCH-R、販売終了してしまったのでしょうかね?
アメリカだと大きなピックアップトラックが人気らしいし、ヨーロッパだと小さなコンパクトカーが売れていたりする。
トヨタのアイゴってヨーロッパ向けのコンパクトカーは、ヤリスよりも小さい。
でも電気自動車はヨーロッパでも一時ほどの人気はないのに、本当に売れるのだろうか?
トヨタブランドのCH-R+ならば高品質で安心安全だから、航続距離さえ伸びればそれなりに売れる?
それじゃなくても中国のBYD等の電気自動車が、資本主義国家なら倒産しないのが不思議なくらい、赤字経営?でのでたらめな価格破壊をしているのに・・・
日本の自動車メーカーならば絶対に使わない低レベルの、低品質部品が搭載されているケースも多々あるのだとか・・・
安かろう悪かろうでも、日本市場と違って何故か売れるらしいから、他国のことはよく判らないが・・・
私ならば無理なコストダウン等で品質に不安がある車には、命を預ける気にはならないから、不思議でならないが、そんな考え方は日本人だけなのだろうか・・・