中国で黄砂が発生
中国で黄砂が発生し、3月13日にも日本に到達するそうです。
今年もいよいよ、黄砂被害の困った季節が始まるのですね。
黄砂と花粉、アレルギー反応が出てしまった人にとっては、最悪の季節です。
黄砂(こうさ、おうさ)とは、特に中国北部とモンゴル国(ゴビ砂漠・タクラマカン砂漠・黄土高原)を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が強風を伴う砂塵嵐(砂嵐)などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象です。
砂漠の面積が増え続けているらしいので、黄砂の発生も多くなっているみたいですが、解決方法は砂漠化の防止以外に無いみたいなので、中々難しいようです。
緑化は簡単では無いですからね~
この中国の砂漠地帯、かつては核実験場でもあった訳ですから、下手をすると放射性物質が混ざっている可能性だってある・・・
九州の何処かの山の山頂部に、環境測定用の集塵装置が設置してあるのだそうですが、その集塵装置のフィルターに付着した黄砂を水に溶き、顕微鏡で見てみたら、よく判らないバクテリア等がうごめき始めたって話も聞いたことがあったりします。
その話を聞いた時に、すごく不気味だって思った記憶もありますから、出来れば黄砂なんて日本に飛んで来ないで頂きたいものですよね。
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この『日常生活よもやま話集』以外にも、エッセイの『遠い昔の学校の思い出話(新連載)』と『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』連載中や、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~