ガスコンロ更新
住まいの安心点検日には、点検の委託を受けた業者さんが、交換するガスコンロのプランを簡単に提示・説明してくれたので、ガスコンロ本体が届き次第、更新の工事をお願いすることになりました。
ちょうどキャンペーンの機種があったとのことで、交換作業での配管等の状況に左右はされるが、廃棄処分も含めて、およそ9万~10万円で収まるとのこと。
そして数日後、無事にガスコンロの更新が完了し、取り扱いの説明を受けます。
今までのガスコンロとの違いは、法律改正により、全てのコンロに立ち消え安全装置が付くことだそうで、安全面が色々と強化・配慮されているみたいですよ。
センサー温度が一定の値を超える等で、ガスが自動で消える便利機能なのですが、欠点もあるのだそうです。
ガスコンロに網を置いての焼き物は、センサーの都合で出来ないのだとか・・・
石焼き芋用の土鍋も、たぶん途中でガスが消えてしまうだろうとのことで、ガスコンロでの石焼き芋はムリかもって、言われましたね。
燻製器については確認し忘れてしまったが、使えたらいいな・・・
ごとくがガスコンロ全体をカバーするタイプではなく、各バーナーの周囲を囲うタイプなので、ガスコンロの上に鍋を多数置いておけないのは、少し残念。
今までは調理済み等の鍋やフライパンを、バーナーの無い場所に少しずらして置いておけたので、余熱調理にも意外と便利だったのですが・・・
「器具類は一つ壊れたり交換をすると、同じようなタイミングで他の器具も壊れたりするから、そろそろガス給湯器も更新だろうね」って話しつつ、ガスコンロの更新は無事終了しました。
ガスコンロ更新の総費用は、9万円弱でした。
エアコン、冷蔵庫、電子レンジ等々、皆かなりの年代物ばかりにて、今年は家電品の更新でも出費が多い年になりそうな、イヤな予感がしています。