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体調不良だったこの数日で思ったこと感じたこと・・・

 人間、寝た状態が続くのは良くないことのようです。


 この数日間で色々と思った感じたことを綴りますね。


 まず第一は「食事の後は3時間は起きていましょう」とか「食べてすぐ横になると牛になる」なんて言われますが、今回のことで何となく納得してしまいました。


 私は医師でも看護師でも無いので、間違ったことを書いてしまう可能性もありますが、ここは笑って誤魔化しましょうか。


 数日間ずっと寝てばかりでしたが、何だかゲップが多かった気がします。


 立ってていたり座っていたりすれば、口・食道・胃・腸が上から下になりますから、食事や飲み物は重力の影響で上手く運ばれて行きますが、寝てしまうと、口・食道・胃・腸がほぼ水平になってしまうため、重力の助けが無い状態となり、上手く運ばれて行きません。


 胃腸の収縮運動だけが頼りとなるため、滞ってしまいゲップが出やすいのかと思いました。


 介護用のベッドに上半身を起こす機能が付いていることにも、これで納得しましたよ。


 食事後には、なるべく上半身が起きた状態を維持させることで、スムーズな消化を促すんでしょうね。


 普通の布団やベッドはフラットで、枕やクッション程度でしか調整出来ないですから、上半身を起きた状態にするのはチョット難しいですものね。


 だから無理に眠ろうとせず、身体を起こした状態でいたり、椅やソファーや人をダメにするクッションに座っていたり身体を預けていた方が好いですね。


 第二には、嘔吐したときには、食道が消化液で炎症を起こすってことです。


 唾液・胃液・胆液・膵液・腸液の酸が、粘液の無い食道を痛めるのです。


 だから嘔吐の後のうがいの必要性や、飲み物の摂取時にはアルカリ系飲料水、出来ればペーハーが7以上の飲み物、豆乳とか牛乳、アルカリイオン水等を選択した方が良いと言うことです。


 ペーハーが5.5以下は避けた方がイイです。


 コーラとか柑橘類の飲料、栄養ドリンク等は避けた方が無難ってことですね。


 飲料のペーハーが判らないときは、ネットでぐくってくださいね。


 第三には、寝ている時間が長いと筋肉が衰える、腰痛になるってことです。


 腰痛体操はしていましたが、やはり足りませんね。


 第四には、体温調整は素足の足で実施するってことです。


 暑い時には、布団の外に足首から先を出すことで、簡単に調整が出来るのには驚きました。


 だから靴下を履いたままで寝てしまうと、体温調整が上手く出来なくなります。


 第五には、夢を多く見るってことです。


 眠りが浅くなるからでしょうが、色々とよく判らない夢を見ていました。


 ただ、インフルエンザで高熱になった時よりも、穏やかな夢だった気がします。


 以上、5つほど書き綴ってみました。

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