3巡目
勇者ご令嬢 本編メモ4
プロローグ 食堂のひと時
変装ステラが、食堂で働いている。
ティータと会話する。
01 隣国グランシャリオへ
グレイアンの暴政を終わらせた直後。
国は復興の真っ最中。
とにかく皆忙しい。
ステラ達は、エルランドの頼みを聞く。
差し迫った危機がなくなった今、国の復興のために隣国の力を借りたい。
ステラ、ツェルト。隣国グランシャリオへ向かう。
アリアやクレウス、ニオ達に見送られる。
02 カルネの案内
グランシャリオで政治を学んでいたカルネと合流。
ステラ「久しぶりね」
カルネ「会えてうれしいです」
ツェルト「俺は?」
カルネ「いたのですか」
カルネに色々説明してもらう。
フェイトという人物が国の始まりに関係している。
王族はグランシャリオとストレイドの名前を持つ。
王子、王女の数が多いので、覚えるのが大変。
10人以上はいる。
03 王族たちの紹介
グランシャリオの王宮「アナスタシア」へ向かう。
プラネタリウムのような謁見室が特徴的。
天井で星のように見えるものは、光を放つ宝石。
そこで王族たちと会話をする。
04 もてなし
王族たちからもてなしを受ける。
楽団がえんやこら。
ピアノとフルートが合体したような見たことのない楽器がある。
グランシャリオの王は、妻が多い事に驚く。
レアノルド第一王子が、シェリカにつきあって、剣舞を披露する。
05 グレイアンの正体
妻の一人から話しかけられるステラ。
グレイアンはグランシャリオからさらわれた王族の赤子。
ステラ「もしかして、クーデターを起こしたことと関係あるのかしら」
多くの人を困らせた事はいけない事だが、それはそれ、これはこれ。
人さらいは良くない事。
大きな罪で小さな被害の声を塗りつぶす事はしない。
ツェルト「惚れた。あっ。もう惚れてた」
06 妖精の隠し子
グランシャリオには妖精が子供を隠すというおとぎ話があった。
それを利用した何者かが、グレイアンをさらったらしい。
ステラ「なんでそんな事をしたのかしら?」
ツェルト「犯人はどうなったんだろうな」
07 シェリカ
おもてなしパーティーのさなか、テラスで休むステラ。
そこに、一人の女性がやってきた。
その女性の名前はシェリカ。妹のエルルカがいる。
弟のエムレッカは生後間もなく死亡。
ステラ「エルルカってどんな子なの?」
シェリカ「妹は、とてもかわいいわ。とても。目に入れても痛くないくらい」
08 剣守の仕事
シェリカは剣守の一族について説明。
勇者を継ぐものが現れなかった場合、勇者の剣は剣守が管理するらしい。
だいたいはずっと昔から生きてる勇者が剣を所持しているが、たまにうっかり勇者が行方不明になったり、所有権利が消えたりするので。
そのあと、滞在先の施設「エチュード」へ案内されるステラ達。
リィア・アナスタシアや、スピカ・アナスタシアの話を聞く。
09 街中
翌日、猫に貴金属を奪われたステラは、窓から外へ。
猫探しをしている最中、迷子の少女エルルカと出会う。
エルルカ「ひょっとして……困ってる?」
ステラ「えっと、そうなる……わね?」
猫におちょくられつつ、犬にまとわれつつ、鳥に着地されているステラ。
10 迷子のエルルカ
剣守の一族の少女だが、出来損ないと言われる少女。エルルカは占いで、猫を見つけ出してくれる。
ステラ「私にとって、エルルカはぜんぜん尊敬できる人よ」
エルルカ「ありがとう……お世辞でも、嬉しい……」
11 ひょっとして方向音痴?
エルルカは否定。
実家から離れた洋館でずっと隠れるように住んでいたから。
普段はミレニムアの中心部にいる。犬をかっているらしい。
ステラ「近くに住んでたのね。知らなかったわ」
休暇がとれたら遊びに行くことを約束するステラ。
夜の校舎分岐の際、エルルカは湖水の騎士学校へ赴いていた。
12 トラブル発生
さっそくやっかいごとに巻き込まれるステラ。
エルルカと体が入れ替わる。
エルルカ「ステラの体……すごく動きやすい」
ステラ「エルルカ、剣ものすごく上手じゃない」
エルルカ「私の力じゃ……ないと思う。これは……ステラの体に、しみついた動き」
呪術の使い手を捕まえてさくっと解決。
呪術、なんだか広まってる?
14 グランシャリオからの協力要請
そのことでグランシャリオから協力要請。
後日、王宮「アナスタシア」に向かったステラ達は詳しい話を聞く。
15 任務詳細
誰かが呪術のやり方をばらまいているらしい。
強い呪術の使い手と交戦した事のあるステラ達に対処を頼みたい。
ニオがいれば、役に立つだろうが、王の護衛なので離れられない。
そのかわり、カルネが知識を貸せる。
ツェルト「あんまりステラは呪術には関わってほしくないんだけどな」
レアノルドはニオに伝言を頼む「妹なら兄の墓参りに来い」
ステラ「?」
16 エルルカの占い結果
近々、グランシャリオで呪術にまつわる災いが訪れるだろう。
エルルカ「姉さん、気を付けて」
シェリカ「大丈夫。心配はかけないわ」
17 生まれる事のない命
呪術事件その1。
なぜか子供が生まれてこない者達がいるらしい。
18 義眼の少女
ちょっとおしゃべりな露店の少女と出会う。
「そこのおねーさん、おにーさん。ちょっとうちの商品みていきませんか!」
19 死した魂の回廊「グラデオ・トーン」
死んだ人間の魂が現世に。
白い人影とか黒い人影がうろうろしている。
昔死者の世界だった名残で、死者がうっかり正者の居住空間に飛び出てくる事あり。
20 闘技大会
力試しの大会が開催される。
当然のようにステラが巻き込まれている。
ステラ「あの私、出場者じゃないんだけど」
20 呪術組織の盗伐
呪術を使う犯罪者が群れているとのうわさ。
レアノルドがステラ達に知らせる。
良からぬことをたくらんでいそうだ。
なので、アジトへ向かって討伐。
21 任務地、鏡の大地へ
移動するステラ達、プラス剣守姉妹。
白い土の上に、浅く水が張った土地。
22 レイダス追加要員
レイダスが追加で寄越されてきた。
23 この人選で大丈夫?
すごく不安だわ。
21 やっかいな敵
竜が出てくるなんて聞いてないわよ。
この世界に竜っていたのね。
珍しいけど、一応いる。
22 レイダスとの共闘
レイダスは合わせてくれないので、ステラが合わせるしかない。
23 山中にて
威圧したら逃げた。既視感。
深追いしていったら、遺跡っぽい場所を発見。
24 ティータとの再会
ティータ・ネレイアン。食堂の人。そこそこ強い。
25 勇者がしようとしていた事
勇者ユースは、遺跡を起動させて、女神の力を復活させようとしていた。
しかし、ツヴァンはもう運命に嫌気がさしているっぽいので、巻き込まなかったようだ。
豆知識。ステラと一番強い運命でつながっているのはツヴァン。
ツェルトが怒る。
26 遺跡の起動
女神パワーが満ちていくらしい。
別地方にいるツヴァンが反応する。
27 神ありし世界
神様と会うステラ達。
自分がこの世界に転生してきた意味を知る。
28 世界が一つでなければ救えない
この世界は破滅の運命をたどっている。
猫箱の世界はいつまでも存在していてはいけない。
世界が不安定になる、星が降る原因となる。
29 犠牲になる存在
世界を存続させるには、エルルカが死んでいる世界にする必要がある。
エルルカ(スピカ)の死によって、ユリシアとシーラが無事に別世界へ移動する事ができる。
スピカの「夜の世界をとどめる力」が解除される必要がある。
30 エルルカの決断
かまわないわ……私は元から、いても役に立たない存在だから。
ステラ達は当然、猛反対。
31 元の世界
勇者の力を発揮。次空間を超える一撃で過去のこの場所の封印をとく。
暴政終了直後、遺跡の全破壊によって女神の力が解放。
その関係で洋館の外に出たエルルカが、何らかの要因によって死亡する。
32 なくなる世界
エルルカが洋館でなくなる世界が正史に定まる。
猫箱の箱が消える。
暴政終了直後に呪術師たちが始めた呪術が暴走する。
33 フェイス討伐後へ動き出す正史
シーラと出会い、ユリシアと友好を深めつつ、アクリの町へ行き、フェイス討伐を行う。
34 シエラ討伐へ
フェイスの本体シエラを討伐。
35 エンディング
呪術犯罪の応援でグランシャリオへ赴く