45話 北条日向少年の休日
こんばんは!
おいちでございます!(о´∀`о)
今回はガッツリBL表現があるので、苦手な方はご注意くださいm(_ _)m
はじめまして、僕は北条 日向。
歳は15、誕生日は6月30日の蟹座。
僕には秘密がある。
それは…
「むふー!やっぱり律くん受けは王道だけどそれがまたいい!筆が進む〜!」
僕は腐男子なのです!
前回の登場シーンでお気付きの方もいるかもしれませんが、僕は隠れ腐男子なのです。そして、
「うんうん、やっぱり素直な律くん受けは可愛いよな〜♡でもでもぉ〜ツンデレ受けの有栖川くんも捨てがたいんだよな〜む腐腐。」
現在学園の無自覚王子様、綾人くんとのカップリングを悩み中なのです。
「腐っ腐っ腐…どれも捨てがたいがやっぱり1番は…」
「綾人くん総受け!(//∇//)」
まさかの綾人が総受けなのだった。
「律くんが可愛いからって油断していた綾人くんが、律くんに無理やり…腐ははっ!!」
「いいぞ…!いいぞ…!もっとやれ!!腐っは!」
僕はいつものように机とにらめっこをして腐本を創作中です。
コンコン
「はーい、今出ま〜す。」
寮への宅配便が届き、
「はい、ここにハンコですね。」
届いた段ボールの中を開ける。
「む腐っ!やっとだか○ち全巻揃ったぁー!これを集めるのにどれほど苦労したことか…!」
周りにバレないように必死で集めてきたBL本の数々…そして、北条日向はやっとだか○ちのBL本を全巻揃えることができたのだった。
「やったー!早速読むぞー!」
僕はやっと残りのだか○ちの漫画を読むことにした。
数分後
「はぁ…はぁ…腐腐腐…ちゅ、ちゅん○…好き…♡」
北条 日向の部屋はものすごくピンクなムードになっているのだった。
もちろん、日向の部屋には日向しかいない。
日向、絶賛漫画の推しキャラに萌え中なのであった。
だか○ちの漫画を読み終え、僕は、
「ふぁ〜!面白いし萌えた!やっぱりだか○ちは素晴らしいな!特にちゅん○はカッコいい!たか○さんもめちゃ可愛い(//∇//)」
ベッドで漫画の余韻に浸っています。
「あぁ〜漫画もいいけど、やっぱり1番は綾人くんだよね〜(^O^☆♪」
僕は寝そべっていたベッドから立ち上がり、勉強机という名の創作用机へと向かい、
「うおぉ〜!今夜は徹夜で2次創作描くぞぉー!」
創作意欲を掻き立てるのだった。
ー隣の部屋ー
「日向くんの部屋で一体何が起こっているんだ…!?////」
読んでいただきありがとうございました!
謎多き日向少年はまさかの腐男子なのでした!
明日は投稿できなさそうですm(_ _)m
〜日向くんの生活リズム〜
起床
↓
読書(もちろん腐)
↓
学校でウォッチング(もちろん腐)
↓
帰宅途中でウォッチング(もちろん腐)
↓
帰宅
↓
読書&創作(もちろん腐)
↓
就寝
次回もお楽しみに!




