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成長するぬいぐるみに転生! 〜万能な体はなんでも食べます〜 作者:さくもん
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奇襲の影に潜む


 索敵に索敵を重ね、おれはミケルの位置を完璧に把握した。理屈は簡単で、濃い気配がウロウロしているこの森で異質な気配を捉えただけだ。そう、例えるなら居酒屋ばかりの商店街を歩いていたら急に強烈な焼き肉の匂いを捕まえたような感覚だ。

ああ、焼き肉がどうとか言ってたらお腹空いてきたな……。こうも美味しそうな気配ばかりの中をじっと息をひそめて探り続けなければならないのはある意味拷問だ。

「ヴァン、近いの?」
「クア」

 もうちょっとかな、とおれはクレアに首を横に振る。カンスーンに近づくにつれて、気配の速度は落ちていったのだ。

「ついに僕の活躍する時が来たようだね! かの魔人には学友の仇を取らせてもらわなきゃねえ」
「うるさいわよルーカス! いつ行くかなんてこのちんちくりんの合図でしか分からないんだから、集中しなさいよ!」

そう言うミレーアもなかなかの音量だぞ。

「ん……まだ、かな」

 ノイエが焦れたような声を出す。声に様子を見てみれば、握られた槍の穂先が微かに震えているのが見えた。
焦るのも当然か、少し離れたとは言ってもここはノイエの人質のすぐそばなのだ。そこでこれまで自分を脅していた者と決戦となれば、ノイエはもう気が気ではないだろう。

「それじゃあみんな、打ち合わせ通りによろしくね」
「ええと……魔人が大規模魔法を唱え始めたらヴァンが突入、次いで僕とミレーアが左右から。ノイエは空からの攻撃、クレアは全体指揮で間違っていないかい?」

 ちなみにルカはアインベックの家に置いてきた。角を通してミントも呼び寄せておいたし、後は勝手にすることだろう。

「うん。それと、必ず勝って学園に凱旋する!」

もう一つ、とルーカスの親指を立てるクレア。その笑顔に、ルーカスは微笑を浮かべて頷いた。

「ああ、やはり君に任せておけば安心だな」

 全員の士気が上がっているな。いい傾向だ。

「時に、ヴァンは一体何をしてるんだい? 何かの発射装置のようにも見えるが……」
「弓だよ。ヴァンにはうってつけの武器だと思うんだ」
「ああ、そうか。弓だね、確かにこの形状は。でもヴァンは魔法も扱うんだろう? 飛び道具なら魔法で事足りるじゃないか」

 おっと、その考えは甘いぞ。やはりこの世界では弓矢の性能は正しく伝わっていないのだろうか。
丁度いい。試作の一つが出来上がった所だ。様々な鉱物と木、それにスライミー鎧の欠片を混ぜ合わせて、しなる金属の塊となった棒に、丈夫さだけを追求した弦を張ったものに矢を番える。

おれの体は小さいため、弓は地面と平行にして引く必要があるが、圧倒的な膂力にものを言わせて無理やり引き切った。
そして、目の前にあった木めがけて弦を解放する。空気が破裂したような音と共に、凄まじい風圧がおれを襲った。

「……あれ? 何よ、なんともなってないじゃない」

驚かせやがって、とばかりにミレーアが額の汗をぬぐう。しかし、その隣にいたノイエの表情は驚愕を張りつかせたようなものだった。

「穴が、空いてる」

 そう、おれの放った矢は木を揺るがすこともなくその幹を貫通してみせたのだ。

「嘘でしょ、まったく見えなかったわよ!?」
「そう、この速度にしてこの破壊力。それこそがこのクレーヴァたろーの秘密なんだよ!」

冷たい静寂が吹きすさぶ。それはきっとこの武器の破壊力に酔いしれてしまったからに違いない。違いないのだ。

「こ、これは誰でも使えるのかい? こんなもの、戦闘を根底から覆すよ!」

ルーカスがよろよろと歩み寄ってきて、まさに食いつくように弓を受け取った。そして弦に手をかけぐっと力を込めた。
だが。

「くっ……だめだ! 手が痛くて話にならないよ。一体どんな馬鹿力をしていたら引けるんだい」
「これはヴァン特注の品だからね。きっとこの子にしか扱えないようにできてるんじゃないかな?」

 ある意味ではこの世でこれを扱うことができるのはおれ一人だろうことは確かだ。何しろこの弓は、知識も何もないおれが作ったからスライミーの素材の力がないとあっという間に折れてしまうだろうからだ。

弓が耐え切れなくなって崩れるのをスライミーの再生能力で補いながら運用しているのだ。いつかちゃんと弓づくりを習ってみたいものだな。

なんにしろ、これでおれの武器は魔法を斬る大剣と木をも貫く遠距離弓の二つとなった。
最近よく使っていたレーザー魔法だが、先のヒュプノックとの戦闘でどうやら力を使いきってしまったらしい。なかなか気に入っていただけに残念だ。またあの植物型魔物を食べに行こうかな。


「クア!」

 そんな時、まるでおれの武器の完成を待っていたかのようにミケルの気配が膨れ上がるのを感じた。
ようやく仕掛けてくるらしい。

「……来たんだね」

クレアのその言葉に、一同は表情に真剣を宿すと各々の武器を手に取る。

「行くよ。魔人ミケル討伐作戦、開始!」

 その声と同時に、おれは地を蹴って空高く飛び上がった。新生ヴォルカノンをミケルの気配の中心めがけて思いっきり振るう!
まるで衝撃派のように斬撃が飛び、展開していたらしい魔法を阻止したことを気配から確信した。
胸いっぱいに息を吸い込むと、力の限り空に吠えた。

「クア――――ッ!」

 奇襲成功、開戦の合図だ。

「なっ、何が起こったの? お前は……あの時のビック・イーター! やっぱり勇者の手先だったのね!」

その通り。しかし気付いた所でもう遅い! おれはもう既に多数の矢を番えた弓を引き絞っている。

「くっ! 大地よ! 私を守りなさい!」

 瞬間、大地から地層が隆起しておれの矢を阻もうとする。だが好都合だ。そのまま土の壁めがけて矢を放った。
空を揺るがすほどの衝撃を持って、その土の壁に大きなクレーターをいくつも作り上げることに成功する。そのままの勢いでおれは土の壁に着地すると、力を籠め始める。

ミケル風に言うのなら、大地よ、道を開けろ! かな?
左右に裂けるように壁が崩れていく。砂が粉塵となり周囲を大きく取り囲む。

「舐めないことね!」

 その隙間を縫うように繰り出された炎熱の槍。なるほど、触れればただでは済まないことだろう。そう、この口以外ならば。

ばくりと槍をスナック菓子のように平らげたおれを、ミケルが整った顔を崩して睨みつける。

「このっ、バケモノがあ!」
「あんただってお互い様でしょうが!」

おれに掴みかかろうとしたミケルの横っ腹に、いつの間にか潜り込んでいたミレーアが渾身の一撃を放つ!

「ぐうっ!」
「怯んだわよ! ルーカス!」
「ふっ、氷のバラよ。咲き誇れ。アイスバーン・ベッド!」

吹き飛ばされたミケルの体を包み込むように巨大な氷柱が音を立てながら組みあがっていく。

「目的達成、ってね。魔人ちゃん、そんなくらいじゃどうってことないって? でも、動きを止められれば僕としては十分なのさ」

 その声に応えるようにノイエが氷柱の上に着地する。固唾を飲むような一瞬の後、ノイエの口が開かれる。

「これで、止め。穿月」

真下に突き出された槍を先頭に、ノイエが残像を残すほど速く氷柱を貫いていく。内に吹き荒れる台風に堪えかねたように氷の破片が霧散した。その様はなるほど、氷のバラと表現するに相応しいものだった。

 これがクレア発案の、魔法が得意な魔人なら魔法を撃たせなければいいじゃない戦法だ。その効果は何を見るより目の前の惨状を見た方が早いだろう。

「やったわね……」
「は、ははっ! 魔人だなんて大したことはないじゃないか! 僕たち、ひょっとしてすごく強いんじゃ」

もう分かった。絶対にやっていない。

 氷の雨が土煙を吸い込み、地面を濡らしていく。その先には……。

「お、おお! やったなノイエ!」
「何よ、案外呆気なかったわね」
「クア!」

槍で胸を貫かれ、地面に横たわる魔人と油断なく槍を握りしめたままのノイエがいた。

あれ、ほんとに倒したのか……?

何かがおかしい、と脳内で警鐘が鳴らされる。しかしその正体が分からない。ミケルは動く様子を見せないし、周囲に怪しい影はない。いや待て、動きを見せない? 腕を千切られ砲弾の直撃を受けたミケルが?

 ばっともう一度振り返る。どこか、どこか妙な所はないか……?

「クア!」

分かった、あの角だ!

ミケルの頭頂部に生えている細長い角が、ぼんやりと発光している。あの現象は見覚えがある。ルカのためにミントの角を使って呼び出した時のそれ。つまりは、テレパシーだ!

「クア、クア!」

 どうにかその角を破壊しようと大剣を叩きつけるが、どうやってもそれを砕くことはできなかった。ならば食べてやる!
そう思って口に頬張ったが、先の方を噛んだだけでお腹いっぱいになってしまった。なんというか、吐きそうだ。あまりに味が濃すぎて喉を通ることを拒絶している感覚。

角の半分も飲み込んだ辺りでおれの口は止まってしまう。何を食べても満腹になんてならなかったはずだが、やはり魔人というものは別格だ……。

 いや、人を食べるという禁忌に、体が反応しているのかもしれないな。それをしてしまえばヒトでなくなるという恐怖。

しかし、その躊躇いが致命的な遅れを生じさせた。

「はっはー、皆さん元気そうですねえ。おやおやミケル、なんとまあ無様な姿に!」

 空をついたような明るい声。飄々とした態度で出てきたのはガタイのいい長身の長い金髪、その中央に大きな黒い角を生やした新たな男の魔人だった。

馬鹿な、馬鹿な馬鹿な! こんな圧倒的な気配、ここまで近づくまで分からなかったわけがない!
確かにミケルの動向を見るのに集中していたから注意が散漫だったかもしれない。それでも、読書中だったから迫るトラックに気付きませんでした、みたいなこんなことになるわけがない!

「申し遅れました、私ルーテングと申します。あなた方はこちらの娘さんのお知り合いですね?」

 その腕に抱えられていたのは、ひどくぐったりとした様子のクレア。俺のご主人様だった。

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