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第一模様「冬の空と彼女はよく似ている」

※注意※

・最初から卑屈を極めています。

・文章力が皆無です。

・作者の趣味で物事を進めていきます。


以上の事が

OK! 大丈夫!という

心の広い方はそのままお進みください。

やべぇ、無理 という方はブラウザバック推薦です。


誤字脱字等がございましたら、ご連絡ください。

昨日、不思議な夢を見た。

いや、正確に述べるなら昨日から今日にかけての夢だろうか。

まあ、そんな事はどうでもいい。

普段は夢を見ない僕には、とても鮮明だが、曖昧な夢だった。これもどうだっていい事だな、と頭の隅でいつも通りのようにぼんやりと考えて、授業が終わる。チャイムが鳴り、委員長のけたたましい、ハツラツとした号令に添って決まり文句を言う。別にあの教師に礼を言う筋合いなどないといつものように、少しシワになったスーツ姿に悪態を付けた。

しまった。こんなくだらい事を考えていたら、ノートをとり逃していたようだ。

休憩中のざわつく空気に溜息を吐きながら、僕は席につこうとした。

刹那、どこかから僕の名前を呼ぶ声がした。騒いでいたクラスメイト達は一斉に黙り込み、ドアの方に目を向けているようだ。

――ああ、また来てしまったか

心で舌打ちをし、聞き慣れた声に向かって歩く。

「柳生くん!お疲れ様!大丈夫?無理してない?」

そう言って、心配そうに僕の顔を覗き込む美少女がいた。彼女は僕の恋人、白井 梨香である。

「ああ、ちょっと疲れちゃったかもな」

なるべく穏やかな表情、声色で答える。

「そっかー

じゃあ、お昼ご飯一緒に食べよ?

柳生くんのために栄養満点のお弁当作ってきたんだ!あ、食欲ないかな?だったら食べなくても大丈夫だけど…」

「いいや、食べられるよ。梨香ちゃんのお弁当は美味しいからね」

特別感の無い、たわいもない会話を続ける。

それを見ていたクラスメイト達は口々に彼女を賞賛する。耳障りだ。

「ほんとに!ありがとう!」

彼女は微笑む。

「うん。じゃあ、行こっか」

彼女の微笑んだ顔が眩しくて、僕は少し目を逸らす。

それと同時に僕らは屋上に繋がる階段に向かうため、廊下を歩き出す。

目を逸らした先の廊下の窓から見える空は綺麗な青色をしていた。まるで枠にはめられた絵画のような青は僕の気持ちも知らないようだ。

僕はふと思う。彼女のようだ、と。

ああ、こんな感情もどうでもいいなと歩みを進める。階段までの道のりはまだ長い。


いかがだったでしょうか?

私なりに奮闘して書いてみました!

もうわけわかんねぇよ、これ…最初っからぶっ飛ばしすぎだろ…(震え)

と、内心ヒヤヒヤしてます!


さてさて、余談はこの程度にして。

次回は柳生くんと梨香ちゃんが仲良く(?)お弁当を食べ、放課後デートしちゃいます。そこに現れる厄介な友人くんとあーだのこーだの語ったり…


私自身が学生であるため、そこそこに更新は遅いです。許して。

こんな小説でも、見てやるよっていうイケメンな方は心を広くしてお待ち頂けると幸いです。

感想とかもゆるーくお待ちしてます!

それではまた次回!

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