第3話小麦畑の出会い
リドルは、ビングにばれないようにストックの話を聞くため夜の町をでるするとそこには・・・
二人は、お互いに心の中はぐるぐると複雑な気分で、月明かりの道をストックはフワフワとリドルの歩調にあわせて空を飛びリドルは歩いて町の外にでました。
町の外には、月の光が照らし、まばゆい光をはなつ黄金の小麦畑がありました。黄金の小麦畑を前に、二人は息をのみ、互いに、
「なんてきれいなんだろう。」
っとつぶやき、顔をみせあうと、ニヤリと笑い、ワーっと小麦畑をめがけてリドルは走り、ストックは、飛び込みました。
「なんだ、ただの小麦じゃん。だれかさんがきれいとか言うからからてっきり黄金だと思ったのに。」
がっかりして肩を落としたリドルが言いました。すると、
「リドルだって言ったじゃないか。それに、走り出したのはリドルの方が先だよ。」
ストックは、鼻をツンっとあげ、リドルにせまりました。
「なっ。まあいいや。ここならだれもこないし、いいかな。それで、君のおねがいってなに?」
リドルは、怒りをぐっとこらえてストックの話に耳を傾けました。
「僕、人間のように歩いてみたいんだ。リドルは、僕のこと見えるし人間は、なんでも作ってしまうって聞いたから。」
思いつめた表情のストックにリドルは、
「僕には、君が理解できないよ。君は、空が飛べるのにいろんなものが見えるのになんで歩きたいんだ。僕の夢は、空を飛ぶことそれをもっている君がうらやましいよ。」
二人が、思いつめてうつむいていると
「暗いな。そんな夢があるならお互いにかなえちゃえばいいのによ。」
どこからか声がしました。二人は、あたりを見回しました。だれもいません。
「上だよ、上。」
二人が上を見るとそこには、漆黒の翼をつけたバイクに乗った悪魔がこちらニヤリと笑いながら見つめていました。
まだまだいろいろな人が登場します。お楽しみに。




