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学校に行けていない小春が、通信制高校と夜間高校の進学について考える物語です。

進路を本気で考え始めた私は、

住んでいる都道府県の通信制高校と夜間高校を探し始めた。


夜間高校のことについて調べた。

私の家から近くて自転車で30分ぐらいだ。

それを毎日しかも夜道で危ない中、通うのは

私には難しいと思ったので

通信制高校のことについて調べた。


私は都道府県からの補助金が出る通信制高校が

あることを知った。

これなら公立の通信制高校や夜間高校だけでなく

私立の通信制高校も選択肢に入ると思って嬉しかった。


しかし補助金が出る通信制高校は限られている。

数ある通信制高校の中で選ぶのは難しいから

選択肢が限られている方が私にはありがたかった。


そうして私(私たち)は

補助金が出るニ校の通信制高校の

オープンスクールに行くことにした。

通信制高校のオープンスクールは

全般的に個別に応答してくれるらしい。


一校目は私の家から最も近い通信制高校だ。

通学には何も心配いらない。


先生の案内の対応を受けてみて、

パンフレットをそのまま読んでいるような感じがした。

個別対応で何回も同じ説明をしているんだろうなという感じがした。


二校目は私の家から遠かった。

片道一時間ぐらいといっても引きこもりにはキツイ移動だ。


先生の案内を受けてみて、

ーーああ、ここだ

と思った。

とても丁寧だったのだ。

説明というよりも会話というような感じだった。

笑顔で話しかけ、笑顔で話を聞いてくれるのだ。


だから距離、学費関係なく、本気でここに通いたいと思えた。

ここだったら通える、卒業できると思ったのだ。


担任の先生に「志望校が決まった」と

その高校を伝えたら

「良いじゃないか」と言ってくれた。

私にとって初めての進路決定においての肯定だったのですごく嬉しかった。


こうして私はそこの学校を目指し、

作文を書く毎日が始まった。

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