第1.1話 人間特攻Lv.2
一部のゲームには「特攻」という要素がある。ある種族、種類に対して通常以上のダメージを与えられるというものである。基本的にこの「特攻」は敵に適応されるものである。私が「特攻」と聞いて最初に思い浮かぶのは「アンデット特攻」である。アンデットは具体的に言うとゾンビ、スケルトンなど、要するに最低でも自分に敵対する。しかし東世界、ゲーム名「特攻隊隊長FOBEE」は「人間特攻」という謎のステータスを持っていた。
一部のゲームには「特攻」という要素がある。ある種族、種類に対して通常以上のダメージを与えられるというものである。基本的にこの「特攻」は敵に適応されるものである。私が「特攻」と聞いて最初に思い浮かぶのは「アンデット特攻」である。アンデットは具体的に言うとゾンビ、スケルトンなど、要するに最低でも自分に敵対する。しかし東世界、ゲーム名「特攻隊隊長FOBEE」は「人間特攻」という謎のステータスを持っていた。
ゲーム歴0年1月1日、「DreamWorld」という名のマルチプレイオープンワールドRPGがリリースした。それはゲームであったのに世界を変えた。圧倒的没入感、1つのサーバーに全プレイヤーが入るという前代未聞のマルチプレイ。それは第2の世界ともいえるものだった。社会もドリームワールドを中心に回っていくことになった。現実世界で行うのは必要最低限のことだけ、あとはすべてゲーム内でいい。人々の認識は段々ねじ曲がっていく。そんなことがあってから早127年、すでにこのゲームなしでは社会は回らなくなっていた、いや、このゲームが社会になったといったほうが正しいだろう。
[ゲーム歴111年1月1日]東世界、誕生。
東父:「しかしゾロ目かー、何かボーナスがあってもいいとは思うんだけどな~」
東母:「申請してみる?」
東父:「さすがに冗談だって!カスハラで面談はさすがにめんどい…」
東母:「そうよね、そんなことよりあれいきましょ!」
東父:「行きますか!お待ちかねのステータス公開!東世界、ステータスオープン!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東世界 生年月日:111年1月1日 出生地:RRWE-392402841-37492-4792
初期能力値:体術-腕 攻108防1 体術-脚 攻113防1速277 武器-大剣1短剣487槍1銃411 魔法-素 攻1防1自強498他強5 魔法-補 攻1防1自強497他強1 その他特殊:回復MAXEDOUT
能力:潜影(自強を除く全ステの[フィールド:表]での能力値95制限、[フィールド:裏]での能力値+50%・素の自強により+99.8%まで、補助あり自強で+7505.06%まで上昇可能)
特殊ステータス:人間特攻(人間へ与えるダメージが+殺人数*100000%)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東父:「厳選は成功といっても過言じゃない!やったな母s…ん?なんだ?に、人間特攻?!殺人数×100000%ってなんだよ!」
人間特攻。それはマルチプレイゲームにあってはいけないステータスだった。
???:「よくやってくれたよ君は」
東父:「だ、誰d」
バタッ
東父はいきなり現れた謎の男に東世界の実の父は気絶させられた。
次に目を開けた時は見知らぬ場所にいた。目の前では先ほど自分を気絶させた男が実の子に刃物を持たせていた。横には血塗れになり、恐らく既に実の子の手で葬られたであろう母の見るも無残な姿があった。
???→東父親:「期待に応えてくれよ…世界」
ご精読ありがとうございました!良ければ評価や私の他の作品のチェックなどをよろしくお願いいたします!




