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第肆話

 このアパートに引っ越して来て数日経ちますが、今とても憂鬱です。

高校に行かなければいけない日が来ました。

「あぁ.... 行きたくない....」

「頑張りたまえ。そうそう、お弁当はあゆみに頼んどいたよ」

「歩さんってだれですか? 」

八尺歩はっしゃくあゆみは、八尺様だよ。身長が2メートルくらいあるけど....まぁ、悪い奴ではないから安心したまえ」

 そんな会話を冥さんとしたのが今朝のこと。今はその八尺さんのところにいます。

お弁当だけもらっていくつもりが何故かついてきました。

「八尺さんはお仕事はなにをされてるんですか? 」

「歩でいいよ。堅苦しいの嫌いなの。

お菓子作りしながら学校で家庭科の先生やってるよ。今度、お店にくる? 」

「行きたいです! 」

どこで先生をしてるのか聞いたところ、行けばわかるとのこと。そんな雑談をしながら学校につきました。

遅くなってすみません。また、よろしくお願いします。

次話は時間がキングクリムゾンされます。よろしくおねがいします。

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