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第参話

 声のする方を向くと誰かがいた。

「えっと......誰ですか?」

「僕は謎守冥なぞかみめい。みんなは会うのは三回目かな?」

「冥さん、きてたんですか。で、みんなって誰の事いってんの?」

「すまないね。君たちにはみえてなかったね。わすれてくれ」

 冥さんは何を言っているのか、僕にはわからなかった。まぁ、冥さんは気にせずに話を続けているが。

「そんなことより! このアパートの事についてだよ。ここは怨霊、悪鬼、亡霊、邪神とかが住んでるっていうアパートなのだ。そこのつよしくんは怨霊、黒兎は黒鬼なんだよ!」

「おい! 何ばらしてんだ冥!」

黒兎さんは少し怒っているようです。それを冥さんは楽しんでいるようでした。

僕は何となく分かっていた。分かっていたけど、本当にそうだとは思わな......気にしてはいけない。

今、目の前で冥さんが消えたけど......

▼▽▼▽▼▽▼▽

 なんやかんやあり、自分のへやに帰ってきました。

「ただいま。って誰もいないけど」

「うん。おかえり。僕がいるよ」

「...........うゎぁぁぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」

「やぁ、今日からここに住まわせてもらうよ! よろしくね。.......そうだ、洗濯とか料理とかは僕がするよ。家賃代わりにね」

 そんな感じで冥さんと同居することになりました。

僕は幸太君と同居するけど、何もないよ。だって僕、性別ないしね!

著:遅くなりました。まだまだキャラいるので頑張ります。よろしくお願いします。

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