試験
試験。
学生であれば当然的にある行事である。
もちろん
この化身として
14歳になった知恵の女神であるティアナにも当然ある。
当然ある。
と、思われていたのであるが……
ここ
居るんBOSSでは試験勉強をする
可憐な乙女がいるのである。
「……なにをしている?」
権力の女神である、yu-noは
試験時期であるために机に向かっている娘
知恵の女神に当然の質問をした。
「何って?
試験勉強ですよ?」
この時期にノートを広げている以上
当然の事であろうと知恵の女神であるティアナは答える。
「試験勉強?
知恵の女神のお前が?
神である事もそうだが……
試験勉強なら、教科書はどうした?」
yu-noの観察眼にたいしての答えとして
「お見事。
よくわかりましたね。
14歳として居るて学校に行っている以上
試験は、しないければなりません。
私が」
ティアナの答えは
当然の事であるが……
「あんまり、ばかにするようなら
いつもりように喧嘩するよ?」
yu-noの
権力の女神の答えに
知恵の女神であるティアナはお手上げと手を上げた。
「はいはい。
ちゃんといいますよ。
女神ですからね。
試験を作る方として学校に協力しているわけです。
なので、私は生徒ではなく
先生……
に、なってしまうと
学生同士のロマンスと言う
一大イベントが出来ないので
あくまで試験の時だけ
先生というか
試験作成者として協力しています」
ティアナの答えに
なるほど
と、思い直した。
そして、当然の疑問が出る。
「……神はお前ひとりか?」
「うちの学校には1人ですよ?」
その言葉でyu-noは全てを察した。
これは、まだまだいろんな学校に神が
半神・半魔がきっといっぱいいるんだろうなぁ
「エンジョイしているな」
「それはもう」
yu-noと
ティアナの会話は
誰の事をさしているのか
聞くものによって、形を変えるであろう出来事であった。




