ポセイ丼
居るんBOSS
筋骨隆々のおじいさん
ポセイどーんが現れた。
そして、手荷物どんぶり
どんぶり?
「と、言うわけだ
姉ちゃん達食べてくれ」
「いや、どんぶりをと渡されても何の事だか
全然わからん。
説明しろ、説明」
どんぶりを手渡されて
yu-noが言った。
「わしが投網にかかった事があったじゃろ?」
「何時もだろ」
「そうなんじゃが、そうじゃない。
この間の
長姉が助けてくれた時の事じゃ。
続けるぞ。
その時は、わしを食べると不老長寿になるんじゃないかと話題になってな
どんぶりになった」
そう説明する弟
ポセイどーんに
yu-noは
「説明の密度がおかしい
話題になってからどんぶりになった所を話せ」
「めんどうじゃなぁ……
テレビのニュースから
えすえむえす
で、流行ったとかで
町おこしのメニューになったのじゃ。
ちゃんと、わしの神社も作られたぞ。
観光名所になるそうじゃ
巫女さんもおるぞ。
弟のやつが
日本の巫女服!
僕も僕も神社欲しい!
神社に深夜に行って
ロマンスを起こして朝を迎えて
愛の結晶を作りたい
と、大興奮じゃった」
最近、娘……知恵の女神テアナが
ほぼ同じ事を言ってるいるのを思い出して
yu-noが血は争えんなと思っているころ
ポセイどーんは
ポセイ丼を進める
「そんなわけで食べてくれ
なんなら宣伝してくれ
居るんBOSSで」
ちゃっかりと自分の要望……
名声を高めようとする弟に
これくらいの、わがままならカワイイんだけどな
と、思うyu-noであった。




