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大神VTuberゆぴたん

みらいの話。


 その日、激震が(一部で)走った。

走ってしまった。


『はぁーい♪ お兄さま、お姉たま、こんばんは。

雷神系、VTuberのゆぴたんだよ♪

今日、楽しい配信にしようね』


そこに、映っている人物に


『こ、こんにちは、お兄さん、お姉さん。

天地魔心あまちまこころです』


『今日の配信では、電気。

静電気で遊んじゃうよ。

みんなも、やってみてね』


『ゆぴたんのクリアファイルを

こう……!』


こころきゅんが

自分の服で

脇の下でクリアファイル

ゆぴたんの絵をこすりつけている。

 知っているものならば

その時のゆぴたん(中の神)が、どれだけだらしない顔をしているか

想像に難くないだろう。


『ゆぴたんの頭の上にもっていって……』


ゆぴたんの髪の毛が逆立つ。

アバターがちゃんと切り替わる、芸の細かさ。


『ふふん、カッコ良くなったと思わない?

お兄さんにお姉さん?』


ゆぴたんとこころきゅん。

2人の、小動物系ユニットは

知る人ぞ、知る"神"の推しVTuberである。









 おまけ。

大神一家の反応


「やりやがった、あの親父……

なにが、ゆぴたんだよ。

紀元前生まれだろう……お前」


「なるほど……たしかに、思ってた以上だね。

まさか、女体化じゃなくて

少年としてかかわろうとはね」


「はい、予測を外しました。すみませんお母さま」


「なにを言ってる。

アレ(大神)が化身を一つだけにするとは限らないだろう?

それより……意中の相手と同性から関係深めるとか

かってないほどの、"本気"を感じるよ。

これは、本腰を入れないとね……

ふふふふふふふふふ

夫婦喧嘩でもないのに、ここまで相手するのは初めてだね……あなた」

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