カロヤカさんと残り30作
「疲れた。1作1万字10話を移管するだけで、とても疲れる。新作を書く方が楽でいいな。はふ~う。」
天は、溶けた。ただしライト文芸部で執筆活動をしているのは、部長の天だけである。
「ご苦労様。知ってる? 私たちは捨て駒で、新たに現代ドラマと異世界ファンタジーの創作の新作ページが開設したの?」
麗は、どんなときも怒らないで、のほほんマイペースである。
「捨て駒にも捨て駒の意地がある所を見せてやりましょう。捨て駒の一分って、やつです。」
笑は、どんどん性格がねじ曲がってきた。
「私もライト文芸部の部員らしく、真面目に小説でも書いてみようかな?」
大蛇は、名前に似あわず真面目キャラに成長していた。
「新キャラを作成するより、我々を移管した方が楽ですよ。カロヤカにお任せあれ。」
カロヤカさんは、自分たちの生き残りをかけて、創作は、ライト文芸部で常に受注したいのであった。
「もう字数も分からないから、創作の場を次に移しましょう! イエーイ!」
苺は、教師だが1番青春していた。
残り30作。3作は、1万字なので処分はできる。ということで、残り27作。残りは、とりあえず10万字作ばかり。要らない10万字作を消すことで、得るものもあるだろう。
つづくはずだった。
「グダグダなのに、意地で10万字書いてる!?」
グダグダ駄女神を読んだ。執念とは、恐ろしいものだ。
「ということで、読み返しはやめて新作を書こう。」
ライト文芸部は、前向きでないと進まない。




