ゲームの時間は早い
としか:えーと、ゲーム持ったし、あとはー
今日は休日なので、友達の あおとの家へ遊びに行くぞ。
としか:(これでいいか。さて、行くか。)
しゅんすけ:ん?出掛けるか?
としか:うん、あおとの家 行ってくる。
しゅんすけ:おう、そうか。
休日は友達と遊ぶ時が多い。ときには夜までいる日もある。
あおとの家に到着し、いつもの3人でゲーム開始。
しゅう:さー、勝つぞ。
あおと:誰が勝つって?
しゅう:オレだよっ。
としか:はい、勝つのはオレ。
あおと:勝った人には賞品がつくで。
としか:何がもらえるん?
あおと:じゃあ、お菓子一袋。
しゅう:一袋って、逆にいらねーよ。
としか:みんなで分けて食べるやつなのに。
あおと:勝たなきゃ食えんルールね。
という冗談を言いながらプレイする。
としか:はー、もうあれから2時間経ったか。
しゅう:あおとが言った賞品も、全部食っちゃったな。
あおと:一同でおいしく いただきましたって。
しゅう:じゃあ、次の賞品はジュース1本?
あおと:2リットルをいっきに?
としか:次は勝たなきゃ飲めんのかいっ。
と言ってもジュースはすでに開封済みなので、今の話しは完全にジョーク。
ゲームをやり続け、気付けば夕方になっていた。次でラストにしようってなり、終わった頃には いい時間になりゲーム終了。
夜、それぞれ帰宅。