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テスト

学生さんはテストありますよね。

夏休みが順調に終わり、次は中間テスト………

大丈夫。柊君が家庭教師並みに教えてくれたから悪い点数とるわけない。

「京矢君、ここのスペルaじゃなくてeだよ。」

「………うわ~ヤバイマジでヤバイ。」

今日は町の図書館に来た。

そしたらバッタリ京矢君にあった。

京矢君は期末の成績がよくなくて今度の中間テストは挽回したいらしい。

「京矢君、小指出して。」

京矢君は言われた通りに指を出した。

私は京矢君の小指に自分の小指を絡めた。

「指切り?」

「そう、指切りげんまん簡単なスペル間違えたら私にフルーツパーラーのメロンパフェお~ご~る、指切った。」

京矢君はクスクス笑って見せた。

「頑張ります。」

「頑張り過ぎなくて良いよ。その代わりパフェおごってね。」

京矢君はさらにクスクス笑った。

「京矢?」

そこに、ショートボムの可愛い女の子が京矢君の名前を呼んだ。

「中村?お前も中間の勉強?」

「うん。………ああ、京矢の美人のお姉さんか!ちょっとビックリしちゃった。」

京矢君はキョトンとして言った。

「違うよ。西田さんは………友達。友達って言って良かったですか?」

京矢君は私の方を見て確認をとった。

「うん。勿論。………京矢君はマリナちゃんの友達って紹介するかと思ってたから何だか嬉しい。」

京矢君はクスクス笑って言った。

「姉さんの友達だと他人行儀だし、俺達はもっと親しいでしょ?西田さんと俺の関係ってよく解らない感じですよね。」

そうかもしれない。

「そうだね。京矢君の側は居心地が良すぎて説明が出来ないかも?」

「あ、俺も西田さんの側は居心地が良いです。」

私と京矢君は同じようにクスクス笑いあった。

「………私行くね。またね。」

女の子はそう言い去っていった。

「京矢君はモテるんだね!」

「へ?それだとどんだけ幸せか………ありえねー。」

京矢君は自分がモテさんだと気がついていないらしい。

「京矢君の回りの女の子は大変ね。」

「西田さんには言われたくないね。」

「なんで?」

京矢君はノートを差し出してきた。

「これ解んないです。」

「ああ、これはね……」

話をそらされたが、その日は京矢君とテスト勉強を頑張った。




京矢君と柊君のお陰で中間の成績は学年3位だった。

1位は八尾君で2位が二階堂君3位が私だ。

ちなみにマリナちゃんは15位だった。

「楓ちゃんともっと勉強したかった。」

マリナちゃんは少し膨れた。

「この前京矢君と図書館デートしたよ。」

「私が居ないのに?京くんの裏切り者~。」

マリナちゃんは私と勉強していた京矢君を羨ましがった。

何だかくすぐったい気持ちになる。

「マリナちゃん、期末は一緒に頑張ろう。」

「うん!」

私はハニカミ笑顔でそう言いった。

それをマリナちゃんに写メで撮られて驚いた。

「楓ちゃんのその顔が見れるなら、次は頑張れそうだよ!ありがとう。」

って可愛く笑われたから、消してほしいと言えなかった。

京矢君はあの面倒みが良い性格から絶対にモテると思います。

気がつかなそうですよね!

告白されてメッチャテンパるのを想像してしまいました。



昨日携帯が言うことをきかず前書きと後書きが打てませんでした。

ごめんなさい。

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