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生徒会の一面


題名は気にしたら負けです。

午前9時57分―――





舞台 生徒会室―――










僕は不良ではない。


ここ月浜学園に入学してからは、授業はいつも真面目に聞いているし、ノートもしっかり取っているし、遅刻や欠席すらした事もない。

ましてや、ウチの書記のようにいつ何時も屋上でサボるなんて勇気のある所行、した事もない上に考えた事もない。






……なのに。

なのにどうして、僕は授業を抜け出して、生徒会室で仕事をさせられているのだろう。


僕こと佐渡さわたり 近乃こんのは、今日一番の大きなため息をついた。

幸せどころか、彼女まで逃げてしまいそうな大きなため息。

まあ実際彼女なんていないんだけど。

「Mr.近野。

ため息をつく暇があるのなら、少しは手を動かしたらどうかしら?」


僕のため息にダメ出ししたこの人は、華那女かなめ ミカヅキさん。

僕より1つ上の3年生。

本名かどうかは定かじゃないけど、一応我が月浜学園の生徒会長だ。


艶やかで和風美人な顔立ちをしているのに、髪は外国人もびっくりの濃い金色。

本人に聞けば、コレは地毛(絶対嘘だ)なのだと言う。

私は生まれもっての西洋人(確実に嘘だ)なのだと言う。


『和洋折衷』を自らのモットーとしているらしいのだが、僕から見ればただの西洋かぶれの洋風マニアだ。




「……仕方無いじゃないですか。大体、会長が僕を授業中無理矢理引っ張って来たんでしょう?

僕がため息をつくのは、完全なる正当行為だと思いますが」



僕がそう言うと、彼女は黒色でも充分似合いそうな(というかむしろ黒の方が似合うのでは?)髪を掻き分けながら、

「それこそ仕方が無いわ。仕事が溜まりに溜まっていたんだもの。

アフタースクールに雑務をしても、間に合わない程の量なのよ。

我々は一応この学園の摂理を束ねる組織の一員……メンバーなのだから、その仕事を勉学よりも優先させる義務が、私達にはあるわ」



「それは全て、会長が学園の見回りと言う名のサボリを積み重ねて来た結果による物だと僕は思いますが?」


「連帯責任よ。

困った時はお互いヘルプしあうのが、私達生徒同士の輪を広げる為には必要不可欠な条件なのよ」


「こんな理不尽な連帯責任はどうかと思いますがね。完全に会長の自業自得でしょう。

……というか、後の3人はどうしたんですか?

1人は屋上にいるとして、2人は仕事に参加させないつもりですか?」



会長は髪を弄るのを止めて机に向き直り、

「いいえ。

彼女達にはもう既に肉体労働中心の仕事を頼んでおいてあるわ。

単純なデスクワーク能力なら、近乃君は生徒会トップでしょう?

だから生徒会室にアナタを残したのよ」

「そのデスクワークに最も長けている筈の書記の仕事を会計の僕が担っているのは、さすがに不条理さを感じますが」



「仕方ないわ。連帯責任だもの」



「結局そこに行き着くんですね……」





呆れた。

ウチの生徒会の理不尽な条約に呆れた。

大体手を動かしたらどう? と言って来た会長が働いていないと言うのが一番理不尽だ。


放課後に雑務しても間に合わないと言ったのは他でも無い彼女なのに、僕のこの行き場の無い気持ちは何処へぶつければいいのだろう。




「……それにしても暇ね。やる事がナッシングだわ」


なら手伝え。



「……会長って、自分が他人に迷惑かけてるなんて考えた事無いでしょう?」

本当に暇そうにペン回しをしていた会長は、僕の言葉にそんな事ないわ、ときびすを返して、

「心外ね。アウトオブハートよ。

私だって曲がりなりにもこの学園を束ねる生徒会の長よ。他人の事を考えられないようでは生徒会長は務まらないわ」



「既に務まっているのかどうかも微妙ですけどね」



「近乃君って見た目とは相対的に毒舌ね。

ポイズンタンだわ」



「……何でもかんでも英語にすれば良いってもんじゃありませんよ。

あと毒舌は英語でmalicious languageです」




自分で西洋かぶれなのを浮き彫りにしてどうする。





「あら、近乃君って本当に人の揚げ足を取るのが得意なのね。

今のはちょっとした冗談だったのに」



嘘つけ、絶対知らなかっただろ。



「……それじゃあ会長、もし会長が朝とても眠たい時に電車に乗ったとします。不運にも満員状態だったのですが、1つだけ空いている席があったので会長は即刻座りました。すると次の駅で杖をついた老人が乗り込んで来て、超眠気満載の目蓋をこする会長の目の前に立ちました。さて、会長はこの後どうしますか?」



僕ら月浜学園の生徒達は完全な寮生活なので電車に乗る機会は無いけど、他人の事をしっかりと考えているのなら、このシチュエーションを見事正解へと導ける筈だ。


会長は僕の言葉の後にうーん、と数秒間考えて、一言。





「魔法使いに譲る席は無いわ」



「誰が魔法の杖をついて来た老人だと言いましたか!! ……そうじゃなくて、足腰が弱いただの老人ですから」



「そうね。間違えたわ。マジシャンに譲るシートはナッシングよ」



「わざわざ英語に直さないでいいですから!」




幸先が不安になってきた。この人はふざけてるのか真面目に答えているのか、全然分からないから苦手なんだ。



「……老人を電車に乗らせないという選択肢は無いのかしら」



「老人に何か恨みでもあるんですか。

せっかく朝早くから乗りに来たのに、老人いたたまれなさ過ぎでしょう」


「大体、朝から満員電車に乗る私がおかしいわ。 朝とても眠たいのに席の確保に苦労するくらいなら、我慢して次発の電車に乗るわ」



「問題を根本的に覆してどうするんですか」



「それじゃあ老人が…」


「いい加減真面目に考えてくれませんか!?」




……はっ、つい立ち上がって怒鳴ってしまった。

この人と会話するのに一番大事な能力は『冷静さ』だと、僕が一番分かっている筈なのに。

これでは会長の思う壺ではないか。


クールダウンクールダウン、リラックスリラックス。




「……それじゃあ、改めて答えを」



「ふむ、そうねぇ……」


会長は艶やかな金髪を耳にかけて、ふぅ…と小さくため息をついた。


……おお、絵になるなぁ。やはり彼女はとても美人だ。それは認めてる。

でも、性格は絶対に認めない。

僕は頼りがいがあって、自分の事より他人の事を第一に考えてくれる優しい女性が好みなんだ。

この人には「優しい」という点でしか一致してないではないか。

だから、これはそれを確かめるためのテストでもあるのだ。



我が学園では、何故か美人が多い。

しかしそれと同時に、問題児の比率も高いのだ。……本当に困った学園だ。




会長は未だに唸っていた。そしてやっとこさ考え終えたのだろう。

満足げな表情を残しながら、俯いていた顔を上げる。




そして、自信満々に発言する。



「分かったわ。

隣りの人を殴りつけて脅せば良いのよ。

それなら私は目的地に着くまで睡眠を取れるし、老人も座る事が出来るわ。……うん、我ながらグッドアイデア!

スペシャルエキゾチックビューティフォーアイデアね♪」



「……会長に少しでも淡い希望を抱いた僕が愚かでした」



やはりこの人は会長には向いていない。

思想的には暴力団の方がどちらかと言えば向いているだろう。

いつか暴力がモノを言う世界なのよ、とか平気で言い出しそうだし。


会長を改めて会長らしくないと認識したところで、僕は目線を机の上の書類へと戻した。



やはり仕事の量が減る事はない。


あれだけ無駄な時間を過ごしても、何も変わる事はない。




――だって、この世界は時に理不尽だから。

勉強を熱心に努力したとしても、生まれもっての天才に叶う事はない。


悪い事をした奴が人望の厚い奴なら、ちょっとぐらいの悪行も簡単に許されてしまう。


それなのに人望の無い奴なら、許されないどころか勝手に罪をなすりつけられる事だってある。




……そんな世界が、僕は大嫌いだ。

でも同時に、面白い世界だと思う。

どうやら僕はかなり歪んでいる人間なのかもしれない。



それでも、この世界は面白い。この世界は、退屈しない。


人が上下していく様を、存分に見られるから。何度も何度も、移り変わっていくから。





―― 一番上に置かれた書類に目を通す。

そこには、学園の器物損害種類別の修理費リストが載っていた。


一度読み終えると、それはそれは酷い物であった。

机や椅子は壊れ黒板や時計は砕け壁は崩れ床は割れ鉄棒やゴールポストは折れ、そして終いには文化会館が全壊していた。




……確かに、新学期が始まってから2ヶ月の間で、沢山の物が壊れ出した。

しかも、犯人は殆ど新一年生一人の犯行だという。



僕はリストを読み終え、深く失念のため息をついた。



「ため息ばかりつくわね、近乃君。余程ストレスが溜まっていると見たわ。大脳辺縁系をほぐすマッサージを教えてあげましょうか?」


会長はやっと机に向き直ってペンを書類上で踊らせながら、そう言った。対して、僕はあまり気乗りしない様子でそれに答える。



「結構です。

会長が会長の性格を直してくれるのが、僕の大脳辺縁系に対する一番のマッサージだと思いますし。……話は変わりますが、この器物損害リストは全て、ある一人の生徒の仕業だと耳にしたんですけど、それは本当ですか?」



僕の質問に会長は大して時間をかける事もなく、こう答えた。



「ええ、本当よ。

100%トゥルー。

彼女は一年生で、これらの器物損害は全て彼女の仕業とされているわ」




“彼女”は?

犯人は女子だったのか。てっきりゴリラみたいな体格の男が暴れたのかと思っていた。


うん、思い込みは良くないな。また一つ教訓が増えた。


でも、ここまで大量の損害を作れる女子とは一体―――




「……ってあれ?

会長、それ何の書類ですか?」


僕は会長がペンを走らせていた書類を指摘した。会長は手の動きを止め、淡々と話し出した。



「ああ、これ?

実は私にも分からないの。これが何を示していて、何に関わるのかも。 ただ私は、この書類に与えられた命令、“計算”をしているだけよ」



「計算?」


僕がそう言うと、会長は机の上にコトンとペンを置き、


「ええ、そうよ。

数の計算。

平方根や余事象などを求めるのではなくて、ただただ単純に数字の和差積商を求めるの」



「そんな小学生でもこなせそうな計算、どうして僕ら生徒会にやらせるんですか?」



「だから、私にも分からないと言ったじゃない。これは私が二年生の時からやらされているけど、正体が何だか明確には分からない。ただ私はこれを、約500項目もの計算を、黙々と解くだけよ」


500項目?

単純な計算とはいえ、500問も解かなければならないのか。


それは大変だ。

会長が会長らしい仕事をしているのを初めてみたという状況もかなり大変だが。



「……さて、会長も珍しく頑張っている事ですし、僕も残りの仕事早く片付けます」



「『珍しく』とは失礼ね」


会長が何か愚痴っていたが、僕は大して気にも留めず、再び作業に移った。

久々に落ち着きを取り戻した生徒会室は、自然音は密かに聞こえるものの、確かな『沈黙』を作り上げていた。沈黙、

沈黙、

沈黙。


沈黙が全てを支配した生徒会室の中で、急に会長が発言した。



「……ねえ、近乃君。

アナタって、噂を信じるタイプ?」



「え?」


いきなりの質問だったので少し驚いたが、僕は直ぐにそれに答えた。



「自分はそういう類、結構信じてますよ。

……まあなんと言うか、好きなんです。人や物に何か変動が起きる事が。変わって行く物を見るのが面白いように、変わって行く物の話を聞くのも面白いんです」




――そう、僕は噂話が好きだ。

でもloveではない、likeの方だ。

噂の中には人を喜ばせるような、とても和気藹々とした雰囲気の話もあれば、他人の心に深い傷を残すような抽象的な話もある。

または、誰の心にも残らないような、影の薄い話だってある。



僕は聞いた噂をそれらに分類して目利きしてから、内容を熟知するまでの過程を楽しむ。

それには面白い物、辛い物、怖い物、悲しい物、純情な物………沢山の多様な意味が込められた話がある。


静止=退屈

変化=好奇


僕がこの世に対する意識はそんなところだ。




――話が大きく外れたけど、しかしどうして会長はそんな事を聞いて来たのだろう。

何か僕に伝えたい事でもあるのだろうか。


そう思考を張り巡らせていると、会長はいつもより真剣な面立ちで、僕に話しかけた。



「……やっぱりアナタは私と似てる。

静に所在なさを抱き、動に興味を抱いている。

そういった姿勢、アナタの日頃の態度でイージーに分かるわよ」


どうやら会長も、僕と同じ思想を持ち合わせているらしい。


でも、この人は僕に何を伝えたいのだろうか。

僕と会長との共通点が一つ存在するという事が分かったところで、その疑問の解決にはならない。

会長は、不思議そうな顔をしていた僕を真っ直ぐに見つめながら、

「……それはさて置き、私は“噂”で、ある不可解な話を耳にした事があるの。この学園に隠された秘密の、ね。私はその規則が近乃君の持つ器物損害費用リストと、この謎の書類の計算式からはじき出された数字に何か関係性があると踏んでいるの。

……ま、全部勘なんだけどね」




――そう言われて、僕は更に不思議そうな顔をして、こう言った。



「関係性………ですか?」



「ええ、そう。

それは……ある一つの“制度”」



会長は一拍置いて、それからただ、ぽつんと一言。








「――ねえ近乃君。

“ポイント制度”って、聞いた事ある?」




と、その時。

急に生徒会室のドアがバァン!!! という音と共に、乱暴に開かれた。


そこに浮かび上がるシルエットは、何度も目にした事がある姿で。


黒髪の、狼のような目をした青年が一人立っていた。




「ミカヅキ………テメエだろ? あのクソアマに俺の居場所を教えた更なるクソアマはよ……」




――低い声と共に生徒会室に入って来たのは、笠松 鐘先輩………我が生徒会の書記である。


いつもは不良(?)とは言え、何事にも怠惰的な態度で取り組むような人なのだが、今日違った。




殺意。


今日の彼を示す言葉は、それだけで充分だった。とにかく殺す、殺すという雰囲気が滲み出ていて、近寄りがたいくらいに目つきが悪い。


そんな鐘先輩は会長の目の前まで進んで止まり、睨み付けながら恐ろしい低音を絞り出す。








「…テメエは俺に何か恨みでもあんのか?

俺の“一人”っつう最高の至福時間を邪魔しやがって。……テメエはいっつもいっつもそうだ。俺の邪魔ばっかしやがって。じゃあそれ相応の覚悟は出来てんだろうなぁ、このクソッタレ……!!!」






……何て事だろうか。

鐘先輩が本気でキレたところを、初めて見た。


その時僕は、確かな『畏れ』を抱いていた。恐怖などではない。

それよりももっともっともっと大きくて、冷たい物。


静かなる殺意で出来た重圧が、僕の五臓六腑をキリキリと締め付けているのが感じ取れる。


そんな邪悪な思念が渦巻く空間で、会長は、いつもと何ら変わらない声の調子で、こう答えた。







「……あら、よく私が黄桜さんに居場所を教えたと分かったわね。

偉いわ、ちょっとした進歩かしら?」




ぶち。




「それよりも、あまり喋らないでくれる?

アナタの不協和音みたいな声を聞いているだけで、此方の脳がすり減ってきそう。……どうせ言葉を吐くのなら、バケツの中に死にかけの虫のように見苦しく嘔吐なさい」



ぶちぶち。




「それと……戒名?

うふふ、面白いモノを考えてくれたわね。

ベリーグッドよ♪

鐘君のそういうユーモアたっぷりの発想、私は大好き。

……でも、アナタの事は嫌い。ああ間違えたわ。アナタの事、大っっっっっっっっっっっっっっっっっっ嫌い♪」










ぶちぶちぶち。




「うん、そうね…。

それじゃあ最後に一言だけ言わせて貰うわ。

Hit around like a cockroach, and die, an ugly pig fellow.

(ゴキブリのようにのた打ち回って死ねよ、醜い豚野郎)」






ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶち――――――――ッ!!!!







瞬間。

ゴウッ!! という空気を切り裂く音を発生させ、会長の襟首を高々と掴み上げる鐘先輩。

ブチブチィッ!!

と激しい音がした。

会長の制服のボタンが弾け飛んだ音だ。



――あまりにも一瞬の出来事だったので、僕は何も出来なかった。

立ち入る隙も無かった。


「歯ァ食いしばりやがれ……クソ女」



ボソリとそう呟く鐘先輩。あまりに迫力が籠もった重低音に僕は動きを止め、大量の唾を飲み込む。

ググッと、鐘先輩は拳を振り上げる。

本気で殴り殺しそうなほどの覇気を放出させながら。





――しかしそんな状況でも、会長は冷静だった。表情をピクリとも変えず、ただただ鐘先輩の顔を虚ろな目で見つめ続ける。

そして拳が振り下ろされ、会長の端正な顔を捉えようとしたその直前。





「……鐘君は―――の時―――」



「ッ!!?」



ピタリ、と会長の眼前で、凶器の拳が止まった。


……今一体何が起きたのだろうか?




鐘先輩は小刻みに肩を震わせながら、顔を真っ赤にして呟く。




「て………テメエ、何でその事を…………」



「あら、だって私生徒会長だもの。

それくらいの弱みは握っておかないと、暴走した生徒達を止める事なんて出来ないじゃない。

インポッシブルだわ」


不気味にクスクスと笑いながら、会長は言葉を続ける。



「他にも知ってるのよ? ―――で、―――に鐘君が―――――の―――では―――が鐘君に………………………」




「やっ………止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」




……今までクールにブチ切れていた先輩は一体どこへ行ったのだろうか。


僕の目の前には耳を塞いで、僕には何を言っているのか全く分からないのだが、ぐああああッ!! と悶えながら会長の前にひれ伏す大ダメージを受けている鐘先輩。

そして、それを最大限に冷たい目と笑顔で見下す会長。



他の不良からも恐れられている鐘先輩の戦意を完全に消失させるとは……………………改めてお見それ致しました、会長。



何故だか、僕も体中の震えが止まりませんでした。









( ̄・・ ̄)( ̄・・ ̄)

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