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第六十四話密林でのモンスター調査

 国を出発してから二日が経った頃、ようやく目的の密林地帯のある街クリストンへと到着した、街の外見は密林に溶け込むように緑の装飾が多いそして家などは、自生している木で造られている。

「やっぱりこのあたりの木は独特の匂いがあるわねー」そう言い、木の匂いを嗅いでいるのは、私の一応夫?となっている、特徴的な角と尻尾が目を引く、魔族の女性カナンだ、

「そういうの分かるものなのだ? 何も匂いはしないのだ」そういうの女の子は、猫耳と尻尾が特徴的な、獣人族のガウルだ。

「あら、そうなの? 残念ねーこのいい匂いが嗅げないなんて、オウカ貴女なら嗅げるんじゃない?」そう言い、私を木の前まで移動させる、嗅いでみると、確かに、独特の匂いがした。

「確かに独特の匂いがするね、けどいい匂いかはわからないかな?」そんな話をしていると、街の中から、一人の男性が出てきた、その容姿は、背の高い明るい好青年だった。

「やぁ皆さん、遠土遥々お越し下さりありがとうございます、私はこの街の外交関係を任されております、ジェスと申します、よろしくお願いします」

「私は、この地に派遣された、モンスター調査隊リーダー、オウカです、よろしくお願いします」そう挨拶を済ませると、街の中を案内された、街の中はこの地ならではの建築、日本で言う、高床式の家が多く立っていた、その中でも、少しだけ他とは違う少しだけ大きな建物に案内された、どうやらこの場所が今回私達が使わせてもらう、宿になるようだ。

「此処が皆さんに使っていただく、家になります、中には一通りの物が揃っていますよ、それとお風呂はついていますが使用する際は、ひと声かけていただくようお願いします」そう言い、荷物を置くと次は町長似合うことになり、他のみんなは家に待機させ、私一人でいくことにした、ジェスさんについていくと、一際大きな建物に案内された、町長というだけあり、立派な家に住んでいるんだなー何で思いつつ、中へ入るとそこにはしわくちゃの白髪の老人が椅子に座っていた、

「町長お連れしました」ジェスさんがそう言い私のことを紹介し話が始まった。

「遠土遥々良く来てくれましたのぉ〜、わしはこの街の町長ハルドですよろしくお願いしますのぉ〜」と優しげに、話してくれた、私も自分のことなどを話しさっそく今日から、モンスター調査に向かってくれ、とのことになり宿に戻り準備をすることにした。

 宿に戻り皆に準備をするように言い、さっそく調査に向かう、私は大型のモンスターを探していた、密林地帯での調査ということもあり移動がとてもしづらい、ぬかるみに足を取られることも多々あり、目的の新種モンスターを見つけることができた、その見た目は大きなワニのような姿をしていた。

『見た目は、深緑色の鱗を持っている、大きなワニのような姿をしている。

主に水中に潜み、水面近くに獲物が来るのをじっと待っている姿が確認された。


たまに、木の上に跨り日向ぼっこを、している姿が確認された、その最中でも当たりに殺気を振りまき警戒していた。


地上でも活発に動くらしく、よく獲物を求めて密林の中を動き回っているようだ、その巨体故か動きはそこまで速くはなく、地上で獲物を仕留める時は、相手を出血させた後にゆっくりと仕留めるようだ。


身の危険を感じると、特殊な液体を辺りに撒き散らしそれに気を取られている間に、普段からは想像もつかないスピードで逃げる姿が確認された。

この液体には生物が本能的に嫌がる物質が含まれており匂いを嗅いだところ、並のモンスターなら逃げ出すであろうほどの悪臭がした。


地元の間では此のワニは、現地の言葉で悪臭ワニを意味する、クナラチャと呼ばれている。


戦闘法は、主に強靭な顎で噛み砕くような攻撃が多いが、背後に回り込むと尻尾やその体躯を生かしたタックルで応戦してくる、そして強固な鱗で攻撃を弾き怯んだところに、顎で噛み砕くというのが、主な攻撃である。』

調査している途中で逃げられてしまった為、また今度の機会に調査をしなければならなくなり少し残念な気持ちになった。

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