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第四十話再会

 アネスの暴走を止めて何日かたったある日の事、アネスの持っていた箱が何やら動いている。

「えっ、この箱ってミミックか何かだったの?」怪しみながら近づいて箱を開ける、其処にはずんぐりむっくりの、かわいい妖精のようなものが居た。

「きゃーー、何この子かわいい!!」抱きしめて頬をグリグリしていると、妖精が喋った。

「かわいいとは何だ、我は、偉大なる魔王だぞ、恐怖しろ!」

「きゃーー、声まで可愛いとかずるい」更にグリグリしていると、アネスがやってきて、「あっ、お父さん目覚めたの」という。

「えっ、この可愛い子アネスちゃんのお父さんなの?

何でこんなかわいいの?」グリグリしながら言うと、「アネス、早くこの子娘を我から離せ! いい加減このぐりぐりを辞めさせろ!」

「ご主人と仲良さそうで良かったじゃあ私はこれから用事があるから」そう言い残し去っていった。

「アネス!? 待て父さんを見捨てるんじゃない!? カムバック!アネスカムバック!」そんなやり取りをしていると、「お姉様朝からうるさいですよ」と、エリナが起きてきた、「ねぇねぇこの子可愛くない!? 可愛いよね!? なんかアネスちゃんのお父様らしいのよ」というと、「確かに可愛いですけど、撫でるなら私も撫でてくれればいいのに」ボソッと呟くエリナを見て、

「何々ー? 嫉妬してるの? エリナは可愛いなー」そう言い、抱きついて頭を撫でる。

「お姉様いきなりされると、心の準備が」

「ほれー、撫で撫での刑に処すぞー」その後も、何分間か、エリナをひたすら撫でていた。

気がついた時は、カナンに正座させられ、説教を食らっていた。

「お姉ちゃん! 手紙が届いているのだ!」ガウルが尻尾を振りながら、手紙を持ってくる。

「差出人は浩志さんか、何のようだろ?」開けてみるとそこには、『復興作業も順調に進んでいると聞く、大分進んているようだから、本土へ戻り前の日常に戻るといい、なに安心しろお前さんのあとは、俺が直々にその地を治める』と、そう書いてあった。

「突然だな、何でまたこんな時に」

「どうしたのだ? また厄介事なのだ?」

「いや、本土へ戻っていいって、そうとなればさっさと、身支度済ませようか、ガウルアネスちゃんにも伝えてくれる?」

「ハイなのだ!」皆にも告げ、早めに身支度を済ませる、街の皆にも別れの挨拶を済ませた時、タイミングを見計らったように、浩志さんがやってくる。

「よう! オウカ準備は済んだか? 済んだんなら、乗り物を手配しているから、それに乗れなにか忘れもんがあったら、こっちから送るわ」そう言い残し、城の方へと向かう、私は皆を、集め手配されている小型の飛行機に乗り、本土へと帰るのであった。


 早いことで3時間で本土へは到着し、しかも屋敷の近くまで送ってくれて、とても助かった。

パイロットに礼を言うと、「礼はおまえさん達の笑顔で良いそれだけで順分だ」と、無駄にカッコつけながら言われ、苦笑いをするしかなかった。

飛行機が飛び立つのを見送って、屋敷に入る、「ただいま〜、皆いるかいー?」そう言うと、トウカが、笑顔で出迎えてくれた、「お姉様四季国での復興作業お疲れ様です! 私マリーさんから色々学んだんですよ! 今日の料理は楽しみにしててください!」そう言うと、楽しそうに、キッチンの方へと向かっていった。

「ご主人様、こちらの方は?」マリーから尋ねられる、「そっかまだ紹介してなかったね、女の子ほうがアネスちゃんで、隣の超可愛いのが、アネスちゃんのお父さん」するとマリーは、アネスの父に近寄り、「貴方、以前お会いしませんでしたか?」といった、するとアネスの父は、「いやぁー、気の所為ではないか?」と、目を逸らしながら言った。

マリーはふぅんというと、掃除がありますのでと言い、仕事へ戻った。

荷物の片付けも終わり一休みしていたら、アランが勢いよくドアを開き中へ入ってきた。

「オウカさん! 帰ってるんだったら言ってくださいよ! 何も知らず、大臣と呑気に話していたんですからね!」

「ごめんごめん、その代わり今日は二人きりでお風呂に入ろ?」というと、顔を赤くしながら「えっ、いいんですか?」と小声でいった。

「もちろん」そう言うと、ぱぁと笑顔になり、家から出て行った。

久しぶりだなーアランと一緒に過ごすのも、何で考えていると、エリナから「お姉様、少しこちらへ来てくれませんか?」そう言われた、何だろうと思っていると、階段の影に連れ込まれたと思ったらいきなりキスをされた。

「朝の仕返しです」意地悪そうな笑顔を見せられ、顔が赤くなる、「お姉様やっぱり不意打ちには弱いですね」そう言い去っていった。

そうこうしていると、早いことに日が傾き始めた、アランの到着を待っていると、先に入っていた、カナン達が、「なんか、今日のお風呂あつーい」と言っていた、「四季国でのお風呂がぬるかったんじゃないのー?」

「そうかもー」と言いソファーに腰掛ける、そんなこと言っていると、アランが到着した。

「おっ来たね、じゃあ入ろうか」そう言い、脱衣所へ向かう、アランは、恥ずかしがっているようで、少し離れたところで、服を脱いでいる、(相変わらずかわいいなー)そんな事を思いながら脱ぎ、風呂の中へ入る、

「さっ、まずは身体を洗おうか」トントンと、椅子を、叩く、顔を赤くしながらアランは、座った為頭から洗っていく。

「何処か痒いところはない?」

「だっ、大丈夫です」

「何々ー照れてるの? 前はよく入ってたじゃん、何も恥ずかしがらないでも、さっ、次は、身体を洗おうか」そう言い背中を、洗っていく。

「前も洗ってあげる」そう言いわざと身体を密着させると、ビクッとアランの身体がなった。

そんな事は無視して身体を洗っていく。

「さっ、終わったよ次は、アランが私を洗って?」そう言い、背中を、出すと、恐る恐るといった感じで、洗い始める。

背中が終わり、今度は前の方をお願いしようとすると、顔を真赤にし、無理ですーと言い、湯船にダイブした。

その様子を、フフッと笑い身体を洗う。

アランの近くに入り、耳元で可愛いと囁くと、またも顔を真赤にし距離を取られた。

「ごめんごめん、あまりにも可愛いからいたずらしちゃった」そう言いアランに近寄り抱きしめる。

「今夜しよっか」そう言うとアランは、コクリと頭を縦に振った。

早めに上がり夕飯の準備をする。

今日の夕飯は何かなーそんな事を考えていると、料理が運ばれてきた、何と唐揚げであった、「あれっ、私の好物教えてたっけ?」そう言うと、マリーが「ご主人様の好物を把握することなど私には、容易いことです」そういった。

「今回は私もお手伝いしました!」トウカが褒めてほしそうに言う。

「じゃあ、さっそく、いただくよ」一口食べると、とても美味しかった、次々と食べる私を見て、トウカは、嬉しそうに微笑んだ。

夕飯が終わり、少し休憩をしていたら、早いことで寝る時間となっていた、「アランおいで」そう言い自室へと案内する、鍵を閉め誰も入ってこれないことを確認し、ベッドへと寝転ぶそして服を脱ぎ、アランを誘惑する。

「さっ、おいでお姉さん2全て任せなさい?」コクリと頷き、こちらに、身を委ねる、そこからは早かった。

「挿入するよ?」そう言いアランのそそり勃ったそれを入れる。

「んっ」小さく声が出てしまう、そこからはいつも以上に愛し合った。

次の日、二人揃って大寝坊してしまい、マリーに怒られてしまったが良しとしよう。

また昨日上げ忘れるという大罪を犯してしまい、すみません、今後もあると思いますが、生暖かい目で見てください。

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