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5日目

 平成28(2016)年2月8日月曜日。


――記録(日々の体力作りや霊的な修行など)。


1時間正座。達成!!

11,5キロ走る。未達成。

9キロ歩く。未達成。

総合距離13、5キロ。未達成。

腹筋67回。達成!!

背筋68回。達成!!

腕立て伏せ38回。達成!!

スクワット38回。達成!!

横足開脚38秒。達成!!

無呼吸73回。達成!!

性行為(自慰行為も含む)禁止5日目。達成!!

本日の食事。飴玉5個、チョコジャム食パン2枚、りんごパイ1個。

本日の飲料(服薬時の飲料は含まない)。ココア紙コップ2杯、430mlの水。


 ――今日一日の感想。


 今日は5時に目が覚めました。

 21時ぐらいには寝てたので8時間睡眠ですね

 しかし、私の部屋、寒すぎます。


 喉も若干渇いてますが、敢えて自分からは飲まない方向で。


 少し横になった後、1時間以上正座しました。

 無呼吸もやったんですが、残念ながら記録更新できませんでした。

 少し、不思議なんですが、無呼吸になっても心臓の動きって速くならないんですよねえ。

 何でですかね?


 後日のコラムの執筆が大体終わりました。

 後日は”性”に関して語りたいと思います。


 朝食は母に勧められたものの、敢えて取りませんでした。


 今日、就労訓練で水サーバーを洗いました。

 結構きつかったです。

 力や神経をすごく使いました。

 明日もあります。慣れるといいのですが。


 休憩中に飲むココアが美味しかったです。「おかわりする?」と聞かれたので有り難くおかわりしました。


 現在、不食主義について悩み中。

 周りから心配されるんですよね。「お昼食べなくて大丈夫?」って、

 まあ腹は減りますが耐えられるので大丈夫だと思うんですが。

 どうしても我慢できない場合は食べますし。

 まあ、悩み中です。


 仮眠取るついでに無呼吸やってみたら73回達成しました。

 記録更新出来て嬉しいです。


 17時半ぐらいに目を覚ましました。1時間ぐらいの仮眠ですね。

 夢を見た気がしますが、全然覚えていません。

 まあ覚えてたとしても特に意味はなさそうでしたが。


 軽い掃除をしました。

 毎日の習慣です。

 掃除したところは主に窓、机、床などです。

 余裕があれば掃除出来る幅を増やしたいです。 


 夕方は食パンにチョコジャムを塗って食べました。

 パンを食べた後、喉が渇いたので水を飲みました。

 そしてまた腹が減るという。


 19時に筋トレしました。記録更新しましたが、フォームは正しくないと思います。 


 寝る前に適当な場所で歌いました。私、声量はあるんですが音域は狭いんですよねえ。


 今日は走ることが出来ませんでした。

 まあ、明日走ればいいか。


 これで今日の日記を終わります。

 

 ――コラム(語りたいことなど)


 今回は今までの私に起きた”心霊現象”について語ってみようと思います。

 私が統合失調の時に発生した現象については「姫と私」http://ncode.syosetu.com/n6623cn/で語っていますのでそちらも参考にどうぞ。


 ここでは姫と私で語ってない部分の心霊現象について語ります。

 

 まずは1回目のハイの時に病院入院した時の心霊現象ですね。

 私は同じ病室の部屋の中にもう1人の患者さんがいたんですよね。

 私はその人にいつの間にか話しかけていました。

 というのもその人が私に「うるさい! 黙って」という言葉を発した時に私は意識を取り戻しました。

 あろうことか私はそれでショックを受けて姫とまた冒険したいと、受付の人に言っていました。

 もちろん、おかしなことなので受け入れられなかったですが。


 ちなみに私にはその人に話した内容の記憶はありません。「うるさい! 黙って」という言葉のところから記憶があるんです。


 おそらく、何らかの霊が私に憑依してその人に対して、勝手に神の教えなど説いていたかもしれません。

 真偽のほどは定かじゃないですが。

 

 その後、退院し、ある程度年月が経過しました。

 この時、私が二度スピリチュアリズムを見て、考えを起こした時に起きた現象ですが、祖母の家の帰り際、妹が「猫、捕まえて!」と言ったんですね。妹は逃げる猫を追い回していました。私はそんな妹を見て「やめろ!」と引き止めました。動物を恐怖に晒すのは良くないという私の考えでした。ここからが私の霊的修行のスタートだった気がします。


 これは高級霊が私に関心を抱いてる確証みたいな現象ですが、私はその時、スピリチュアリズムに則って、犠牲的精神を貫こうと、全財産を募金に当てようとしていました。その後、母が「家族のために祈れ」という言葉を幻聴として聞いたんですよ。

 母は単なる幻聴としてその言葉を聞きたがってはいないようでしたが、その言葉は私を意識した高級霊の働きだと信じています。


 他には、これは私が神に対して「人の役に立ちたいです。どうか私を人の役にたたせてください」と神に願った後に起きた現象ですが、私は睡眠中の夢で、煙のようなものが姿を現していました。その煙は何らかの姿をもっていて、私を威嚇していました。突如、その煙のようなものが私を襲ったのです。その後、私は目を覚ましました。

 これには二つほどの解釈があります。一つ目は、霊界での仕事の体験。私は霊界で低級霊を説得するという仕事を体験かもしれませんがしていたかもしれません。

 もう一つは私の霊的成長を阻害しようと低級霊が一生懸命になって私を止めようとしていた。というところでしょうか。

 もちろん、低級霊が霊的成長をする人を止められるはずがありません。一つ目の解釈のほうが有効ですかね。その理由として、私は何か霊界や人のために貢献していたいと考えていたので、霊界の方々が私に仕事を与えてくださったんでしょう。低級霊を説得する仕事は、私が入院中にとなりのベッドの患者に真理を教えようとして反発された時と同じような現象にも似ています。


 次に私に起きた現象は”霊視”です。私は昼寝をしておりました。昼寝からゆっくりと目を覚ました時、目の前の景色は昼の景色だったのに、私はぼんやりと別の景色(確か私に似た部屋で夜の景色)を見ていました。目をはっきりと開ける事にその景色は薄まっていき、次第に消えました。


 それだけじゃありません。”霊聴”も体験しました。就労訓練の帰り、私は疲れてたので仮眠をとろうとしていました。その時、私の知ってる曲が鮮明に聞こえてきたのです。本当に鮮明でした。頭の中で想像で流している音楽とは比較にならないほど鮮明に聞こえていました。


 今まで、霊視霊聴を経験したことない私からしたら、この二つは粗末なものでしたが、貴重な経験だったと思います。


 そして、これは私も前に説明しましたが、仮眠中、辺りが真っ白になり何かに引っ張られるような現象。これも心霊現象だと思います。これが何を意味しているのかは定かではありません。私の霊的成長かもしれませんし、私が「死ね!」と念じなければ、高級霊と会話が出来たのかもしれません。


 以上がこれまで体験した私の心霊現象です。「こんなのただの幻聴幻覚錯覚」だという人もいるかもしれませんが、私の犠牲的精神を貫こうとした直後に母に「家族のために祈れ」という幻聴が届いたのも高級霊の配慮があればこそと思います。それに心霊現象については20世紀までにはありえるともう証明されています。詳しく調べてみるといいでしょう。

 また私は夢をはっきり覚えるタイプでは無いので、はっきりと覚えている夢は心霊現象以外に他に説明する言葉がありません。


 これは余談ですが、私の祖母は霊媒体質者らしく、祖母の父の死後、その父が祖母に乗り移って行動を起こしていた。という話を私の母から聞きました。私たちの家系は何かしら霊に深い縁がある家系なのかもしれません。


 それと、私の隙間にある程度の大きさを持ったシミがあります。最初それを見たときは黒く染み付いていましたが、今は周りに少しだけシミが残っていて、真ん中のシミは消えています。低級霊が通った後でしょうか。


 さて、結構長々と語ってしまいましたので、これで終わろうと思います。


 これからも私は霊的成長を目指して、日々を一生懸命に送るつもりです。

 高級霊の皆様から恥ずかしいと思われない生き方を目指したいです。

 皆さんもどうか日々、高級霊を意識した生活を送って欲しいです。

 

 私の思いが霊界、ひいては地上世界全般にいい影響を与えることを願って。

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