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序章 -4-

**************************************************************

世界は、脆く、そして、強固。


それは、まるで、『人』のよう。


一つの体を楔として、多くの部分が共存している。


独立しているが、同時に、影響を受けあう。


緩やかな境界で囲まれ、そして、決して、手に触れられない。


『かの国』と『この国』の様。


                       

出展『世界誕生』1巻1Pより(全200冊)



「というわけで、おさの『サルでも1分でわかる?!異世界の解説』でした☆」


がーーーん!!!わ、わかんなかった!!!!

私、サル以下?!?!?!


希は、深くショックを受けていた。おさの話がさっぱりわからず、サル以下のレッテルを貼られてしまい、二重にショックだった。


「ただ、この『世界誕生』の冒頭7行読んだだけだろうが!!!!」


おきは、へこみまくって小さく体操座りしている希に向かって、おさに聞こえないように小声で言った。目には、希に対する同情の年がありありと手に取れるように分かった。


「姉貴のすることに、いちいち気にしてると、そのうち、自分から穴に埋まって『安らぎをくれ!!!!』『埋めてくれ!!!あいつに見つからないように!!!!』とか奇行に走るようになるぞ」


・・・じ・実話???ですか????

あ、ありえるかも・・・・。


と、希は、思った。結構冷静な自分がおさの勢いに飲まれて自分を見失っていっていることの、なんとなくきずいていたからだ。あさの人を引き込む(巻き込む)力は。強力だった。


たしかに、この適当加減。本能のまま感じ。


よい意味で天真爛漫、悪い意味で手のつけられない猛獣???猛獣は、えさと鞭で操るしかないのだ、とおきは希に諭した・


「残念ながら、うちの組織は、完全実力主義を徹底しているので、猛獣・・もとい、姉貴がトップなんだ。」


希は、おきを見ていると気の毒になった。


「ちょっと!!!おき、ずるいっ!!!一人だけ希と仲良くなるなんて!!!!」


屈託なく会話の中に入ってくるおさに希は、なんだかんだいってかわいい、と思ってしまうから不思議だった。それは、きっと、おさ特有の性質で、どんなにむちゃくちゃしたとしても、何処かしら最後は許してしまう、憎めない転生のきらめきがあるのだった。


今いるところは、おさたちが住んでいる町で、『本部』という建物の最上会『おさの間』という、おさの執務室(遊び場)にいる。

おきからの(生死をかけた)逃亡劇によって、逃げまとううちに『本部』という、おさ&おき&輔三郎の組織に到着したのだった。逃げ惑う中、希は、この本部のある町に違和感を覚えていた。

『どうして、日本家屋???そして、みんな着物????』

考えて見れば、異世界にきているのに、日本家屋に着物は妙である。それに・・・

『なんで、言葉つうじるの??』

気がついてみれば妙な話である。おさを始めみな日本語を話しているのだ。

そこは、まるで、日本の江戸時代の城下町。ずべてが、どこか自分の世界とにている・・・というか、同じな部分が多い。

そこで、この世界についてもっと詳しい話を聞いている途中なのだ。

もちろん、大切な会議とやらは、『要ちゃんだし』の一言で、延期となったのだった。



「ここからは、俺が解説します」(っていうか、姉貴0.1%も説明できてないし)


「はい、先生!!!」


希は、受験生モードに入った。塾に通うことによって取得した能力『残脳』←希が命名)で、耳から入った情報を残らず、脳に叩き込んでいく作業だ。そして、手元をみなくてもメモが取れる『速記』も習得済みだった。


現役、受験生なめんなよ〜〜〜。


なぜが必要以上に意気込む希。鉛筆をもった希は、人が変わったように瞳が怪しくひかり、ギシギシと筋肉が弛緩する音が聞こえた。おさもこの勢いに乗っかって、鉢巻、ビン底めがね、マスク(なぜ、マスク?)で対抗している。


「・・・・(汗)では、まず、この世界の創生から。」

おきは、おとぎ話を聞かせるように、語りだした。


「昔々、この国は、一つでした。

時は、江戸、第5代将軍徳川綱吉の御御代に起こった富士の大噴火『宝永大噴火』に帰します。

噴火の被害は、空前絶後の威力を持っていました。


その威力は、次元をゆがませ、ゆがみの力は、世界を2つに分離させることでやっと収束したのです。


このとき、世界は、二つに分かれました。。


その後、800年、現在の第25代徳川要盛様納める御ご時勢まで、私たち組織は、隠密お庭番衆として、影からこの国の秩序と治安、そして、2の世界の安定を守るお役目を果たしているのです。


希のように、時として、かの国からの迷い人も訪れます。次代と共に減っては来ていたのですが・・・・希は、30年ぶりぐらいの来客です。」


「へーーーぇ」(もっとまじめに、歴史勉強していればよかった・・・)

「せんせーい。素朴な疑問があります」


と、希は、右手をぴんと伸ばして、質問した。


「はい、希。なに?」


「ペリーきたの??」


「誰それ???」


「え???黒船に乗ってやってきたアメリカ人だよ。ほら、貿易ばんさーい、とか言って、鎖国解除させて、大政奉還とかさせた青い目の異人さん。」


「??????歴史は、幼い時に身につけたが、そんな名前聴いたことないな。それに、、なんだ???あめりか???大政奉還???」


「エ???来てないの???1」


・・・てことは、江戸は、この世界では、江戸時代が続いているのか・・・・だから、25代将軍なんてものがあるのか。さながら大統領みたいなかんじかな。


「・・・私たちの国とやっぱり少し違うみたいね。私たちの世界だと、ペリーが来て、いろいろあって、江戸が終わって明治、大正、昭和、平成って、名前に変わっちゃったの」


「へ〜。興味深いな〜。たしかに、かの国から来る人々は、俺たちと服装や習慣が少し違うと文献に書いてあった。また、希の国のこと教えてくれ。今後のためになにかやくにたつかもしれないし、な、姉貴?・・・・?!」


と、おきがおさのほうを向いたとき、おさは、盛大に居眠り漕いでいた。頭がぐるんぐるん回っていて、倒れなかったのが不思議なぐらいだった。


「・・むにゃむにゃ、だ、だめよ〜〜・おき・・土踏まず・・・・折り込むのよ・・・」


・・・・・(汗)いったい、どんな夢を見てるんだろう。おさは、幸せそうな顔で寝言をいった。内容が想像しがたいのでなおさら不気味であった。とりあえず、おきがかかわっている夢らしかった。


「こら!!姉貴!!よだれが呼び散るだろうが?!」


「え!!!突っ込むとこ、そこ?!」


「・・・むにゃ。はっ!!おき!!何?」


「姉気のせいで、誰が片すと思ってるんだ?!」(飛び散ったよだれ)


「何言ってるのよ。もう大人なんだから人のせいにしないの。告白→玉砕なんて、自分で何とかしなさいよ。あんなに。手伝ってあげたのに、・・・お姉ちゃん、はすかしいわよ。あんなところに、折り込むなんて?!」


「こ、告白?! ってか、手伝ったって。何を折り込んだんだ??」


「きゃぁ、人前でなんて、恥ずかしい。ひ・み・つ」


「なに、おりこんだんだ!!!人前でいえないものを、折り込むな!!たとえ、夢の中でも!!!だめ〜〜〜!!!」



(?????『土踏まず』は????)



希は、おさの夢のストーリーと寝言の『土踏まず』発言が無性に気になっていた。完全に、話がかみ合っていなかった。おさは、まだ夢の中だった。


「もういい。とりあえず、説明すんだから」(姉貴のやつ、夢で俺に何したんだ???)


「あ、そっか。希に世界の話してたんだっけ。んで、希、観光とかどうする??行きたい所とか、やりたいこととかある?」


飛び切りの笑顔で覗き込まれた。


「円陣、2,3日あればいつでも引けるし、好きなだけでこっちにいていいよ。私、希気に入っちゃったった☆おきも前からかの国のこと知りたがってたし」


「そ、そうだね。」


希は、少し迷った。すぐにもとの世界に返らなければいけないのは、分かっているが、いつでも帰れるといわれてしまうと、気持ちが鈍る。こんなどきどきする体験最後にしたのはいつだろうか??中学校??いや、小学校だろうか???自分だけの秘密基地を作ったり、海辺で見たことない貝殻を見つけて宝箱の中に隠したり・・・。もちかしたら、もう、二度と、こんなどきどきする体験をすることがないかもしれない。


「ごめんね。やっぱり、私、帰るよ」


心とは、裏腹なことを言っている自分がいた。いつからだろう、天邪鬼になったは。したいこと、好きな事ほど、自分のかなで殺してしまう。いつだって、その思いは、自分の周りの人の希望とは、違ってしまうからだ。望まれているものに希は、敏感だった。そして、希の中には、たくさんの思いの屍があった。又一つ、その山が築かれる。


「え〜〜〜。希〜〜〜〜。」


と、おさががっかりした声を上げる。なんとなく、その言葉に心が少し軽くなる。希の変わりに希の思いに手をかざしてくれたおさ。


「おさちゃん。ありがとう。3日間だけど、私、それで十分だよ。その間、観光や世界のお話できる限り私するから」


「希!!!やっと、名前言ってくれたね。これで、うちら友達だね」


と、ニコニコ微笑、手を握るおさは、ほんとうにかわいらしかった。


「うん。おさちゃん、おき君、よろしくね」


おきも照れくさそうにしている。




そのとき。階段を駆け上がる音がした。そこには、息を荒くし、顔をこわばらせた輔三郎がいた。


「おさ様、今、支部から連絡がはいりました。『火の社』が崩壊しました」


その報告に、おさとおきの周りに流れる雰囲気が一気に変わった。


「何やってるの?! カスミは??無事なの???」


おさは、きりりとした声で輔三郎に向かって言った。


「はい。 カスミ支部長は、重症をおっていますが、命に別状ありません。命を落としたものはいません。しかし、『火の社』は、壊滅的。復興には、時間がかかります。」


「だれの仕業だ?!こんなことできるやつなんて、江戸には到底いない・・・はず」


おきは、おさのほうを向きながらつぶやいた。


「輔さん。全支部に警戒警報だして。残りの4つの社に緊急配備。本部の半部は、事故後処理と救援に。輔さん、火の社で指揮をとって。おきは、ここで待機。準備してて。」


ただ事ではない、雰囲気に希は、息をするのも忘れるほどだった。自分の目の前にいる少女は、誰だろう。だっきまで、よだれをたらして、夢ごこちな事を言っていた自分物とは思えなかった。これが、この本部のトップとしてのおさの顔なのた。普段、めちゃくちゃなことを言ってはいても、緊急時の迅速、的確な情報整理と、指示、判断、何より、有無をいわせぬリーダーシップに希は目を見張った。


「私は、城に行く。希!!」


おさに、いきなり自分の名前をききびっくりした。


「な、なに。私は、何を???」


希は、覚悟を決めた。その顔をおさは、みて、にこっと笑った。


「一緒に来て」


え??


と。希が思ったとたん、自分の体がふわっと浮いた。そして、地上10M上空からの町並みが視界に張ってきた。


「いくよ」


と、頭の上で、おさの声がした。その習慣、おさは、窓枠をけって、窓の外に飛び出した。


「しうhfぴうrがういhvぐ」(い、いや〜〜〜〜、死ぬ〜〜〜。お花畑が見える〜〜???)


希は、あまりの恐怖に言葉さえ出なかった。もごもご言っている希を、一回り小さいおさが抱えて町並みの屋根を飛び移るのは、不思議な光景だった。


「楽しい???合わせたい人がいるの。もうすぐだから」


え〜〜〜。まさか、閻魔様???いや〜〜〜〜ぁ!!!身に覚えありすぎる!!!!!


そんな、希に一向に気にせず、おさは、警戒にスピードを速めていく。こんな小柄な症状のどこに、希を抱えて屋根屋根を呼びまわれる脚力や筋力があるのだろうか。しかも、当の本人は、まったく気にする様子がない。傍から見れば、スキップしているような感じだった。


おさは、お堀をこえて、江戸城を駆け上がり、天守閣まで屋根を伝って一気に脳彫り切った。


「ついたよ〜」


と、おさの腕が希のおなかから離れると、希は、乗り物酔い(おさ酔い)をもう押し、ぐたっと床に倒れこみ、胸からこみ上げてくるものを感じた。魂は、半分体から抜けかけているが、気持ち悪さで、かろうじて体とつながっていた。二人は、天守閣の物見代の床板にいた。


やばい!!!


と、思い、床を張って床板を這うように先進し、何かに当たった。


う、限界!!!!


希は、必死でその何かにしがみついた。


うえ〜〜〜〜。


という、希の声と同時に、びりりっという音が聞こえた。


すっと、背中をさすれた。それで、少し気分がよくなった。


「あ、要ちゃん!!! 希を泣かせたな〜〜〜!!」


と、その光景を見つけた、おさが駈け寄ってきた。


「こんな無茶させた、張本人が言えた台詞か!!」


「希、要ちゃんに障ると、はらまされるんだら_!!!」


「・・・・おい。おさ、お前言ってる意味分かってないだろ?!」


「?!希、それって、もしや、つわり?!?!?! おそかったか・・・」


「馬鹿か!一般人を振り回した普通こうなるだろうが。もう少し考えろよな。」


「ふん、すね毛だしたワイセツ男に言われたくないよ〜ん」

 

「おまえ、上司に『ワイセツ男』た〜、いい度胸じゃないか。明日から奉仕作業3倍にふやしてやわ。ありがたく思え」


「職権乱用!!!目安箱に、垂れ込んでやる!!」


「ってか。目安箱の管轄、お前だろうが。自分に自分で垂れ込むなんて、紙と時間の無駄だ。平たく言えば、独り言だぞ。」


「要ちゃんがついに寂しさから『独り言』を・・・明日からやさしくしてあげよう、ホロリ」


「お前だよ!!お前!!!」



こんなじゃれあいをどこか、遠くで聞いていた希は、ふと自分のほほに当たるちくちくしたものに気がついた。


???なんだろ???


と、まぶたを開いた瞬間、認識不能(希の脳が拒否した)なものを直視した。


「ぎゃ〜〜〜ぁ!!!変体!!!」


希は、見知らぬ男のすね(毛)にしがみついていたのだった。


お父さんにもしたことないのに・・・(泣)お嫁にいけない・・・かも・・・


希は、ばっと、男から手を離した。


「・・・・(怒)おさといい、なんなんだ。まったく。まあ、元気になったならいい。」


と、少し膨れた。おさは、「変体だって・・ぷぷぷ」と必死で笑いをこらえていた。


希は、そのすね毛男を見た。どうやら、すね毛の原因は、希がつかんだせいで、袴が途中から破れてしまったからであった。結構いい生地を使って仕立ててあり高そうな袴である。それを破ってしまったのにも関わらず、気分の悪い希の背中をさすってくれ、文句一つ?言わないこの青年に、『変体』呼ばわりは、さすがに、申し訳なくなった。

むしろ、かなりいい人である。


「あ、わたしったら。すみません。その、・・・初めてだったので・・・」


「希が要ちゃんの毒すね毛の餌食に!!」


「かってに、人のすね毛に毒しこむな!!」


「ごめんなさい!!!!!あと、ありがとうございました」


希は、ここまで一気に言って、頭を下げました。

ちょっと、面食らった少年は、希に近寄りいった。


「気にするな。相手を傷かう心があれば、許されぬことなどないから」


希は、ジーンとした。か、かっこいい台詞!!!


「いくらかっこつけても、すね毛おとこですから」


と、KY発現に完全に雰囲気が壊れてしまうった。


「お前は、ちょっとは気をつかえ!!」


希は、なんとなくいい雰囲気だったのが恥ずかしくなった。


「で、なんで、今日、高熱で生死をさまよっているため会議に出ることができなかった。お前が、元気いっぱいにここで遊んでいるんだぁ??」


と、男は、言った。どうやら、おさは、会議の欠席理由を仮病にしたらしかった。


「いや〜、高熱の中、閻魔様と押し問答して、最終的には、花札で勝負をしたんだけど、実力均衡で勝負がつかず、お互いの健闘をたたえあってる間に、気がつけば会議終了してて。いやー、要ちゃんにも見せたかったよ、あの最後の一手のきめ技!!そんで、会議もなくなく欠席したってわけ」


「・・・・」(嘘だって言ってるるもんじゃないか!うそ下手すぎ!!おさちゃん!!)


「まあ、いまさら、お前が何しようが驚かんが」


エ!!!信じちゃったの?!?!?


男が表情一つ変わらず言い放ったので、希はうろたえた。


「あ、そうそう。希を要ちゃんに合わそうとしてたんだった!!」


おさはいきなり本題に戻った。


「この『すね毛男』もとい・・・要ちゃんです。一様、私の上司で江戸の将軍してます。こっちは、『希』今日かの国から迷い込んできたの」


希は、おさの紹介を聞いて、青くなった。さっき、おきから教わった事を思い出した。おさが、さっきから気軽に「かなめちゃん」と呼んでいる男は、『第25代将軍 徳川要盛』に他ならなかった。


な、なんてことを!!!


将軍といえば、国のトップ。大統領や首相に相当する。そんな相手に、今まで、希は・・・



『変体』

『すね毛男』

『袴破る』 

『しがみつき』



無礼千万!!!切腹!!! (←時代劇での知識)



天の声が希に振ってきた。一気に、血の気が引いた。


「ひえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!!(お腹に)血、血が〜!!!!」




「あ〜れ〜ぇ、お代官様〜、お許しを〜♪ぐるぐるぐる」(おさ)


「様軍だ!!」


と、錯乱状態の希を横に、おさと要盛は、「悪代官ごっこ」でじゃれていた。

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