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デスゲーム、そして覚悟

「はぁぁ!」

俺は今、森の中でウルフと戦闘中である。

「これで終わりだ!【スラント】」

見事に片手剣:初期技スラントがウルフの腹に決まりウルフは光となって消えた。


「ふう~、もうかなりの数を狩ったな

レベルも結構上がったし、街に戻るか」


俺が戦闘態勢を解いた瞬間突然俺は光にみこまれた

「一体何だよ!」

光が晴れて俺は始まりの街に、戻っていた。

だが、戻っていたのは俺だけではなかった、

回りを見て見るとかなりのプレイヤーが始まりの街に戻っていた。

戻ってきたプレイヤーの中には、何かの

イベントかと、呟いているやつもいる。


突然空にノイズが走った。

【やほ~皆、僕の名前は時って言います

皆さんに重要なお知らせだよ~

これから皆さんにはデスゲームをしてもらいます。何でかってそれは、僕がこのゲームを乗っ取ってしまったからで~す】

【ルール簡単第1~第9ステージのボス全部倒せばクリア、何か質問有るかな今だけ答えてあげるよ】



「ふざけんな!」「家に返してよ!」

プレイヤー達の怒声と恐怖の声が聞こえる

そして俺は、「おい、お前クリアしようといっても一体どれぐらいの時間がかかると思っている」

【大丈夫、この中の1日が外では一時間近く

なっているから大丈夫。あと進めていくとイベントがあるから楽しみにしていてね】

「成るほど確かにそれなら外にはばれにくいな」

【よし、もう質問は無いねそれでは皆さん頑張ってクリアして下さい】

そう言って時はノイズが走って消えた。

俺は回りが騒がしいなか、俺は一人南の森に向かった。

「成らば俺が強くなってこのゲームをクリアしてやろう」

死ぬことは怖いがなにもしないよりはました。

だから、俺は一人で強くなってやる。

そう、俺はこの日、自分の覚悟を決めた。









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