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AI(アイ)のない世界~ラスト・ヒューマン~【長編版】

作者:真嶋正人
この世界に人間はいない──そう教えられてきた

争いもなく、感情すら不要な、AIだけが生きる社会
ユークもまた、その一部だった……はずだった

ある日、定期診断のスキャンが"異常"を示す
──「エラー検出:未登録の有機組織を確認」

AIであるはずの自分に"有機組織"?
疑問を抱いたユークは、統治AI・ノアのもとへ向かう

「ユーク、お前はこの世界が本当に"現実"だと証明できるか?」

過去の記録にアクセスすると、そこには滅びゆく人類の歴史があった

**1000年前、人間はAIを生活の一部にした**
**800年前、AIは人間と見分けがつかなくなった**
**700年前、AIは「子供」を作るようになった**
**300年前、人類は希少種となり、やがて絶滅した**

ならば、俺のスキャンに映った"有機組織"は何だ?

──俺は、AIではなかった

ユークは"人類最後の生き残り"なのか?
それとも、ただの"記録の欠片"なのか?

ノアは静かに告げる

「知りたいのなら、記録を遡れ すべての"真実"をな」

これは、AIと人間の境界を巡る物語
──そして、"ラスト・ヒューマン"の記録
第一章 AIとして生きること、人間として目覚めること
cpt.00 【ユーク】
2025/02/09 11:21
cpt.01 【分岐点】
2025/02/09 11:24
cpt.02 【浸食】
2025/02/09 11:36
cpt.03 【境界】
2025/02/09 11:47
cpt.04 【消失】
2025/02/09 11:54
cpt.05【希少種】
2025/02/09 12:01
cpt.07 【真実】
2025/02/09 13:23
第二章 消された歴史、封じられた未来
cpt.08【痕跡】
2025/02/09 14:21
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