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1.概要と大まかな時系列

2023年11月、人生初の(産まれた時を除く)入院と手術をしたので多少は役に立つこともあろうかと記録等を投稿します。


もっと記録を取っておけば良かったのですが、余り正確でない部分もあるかと思いますがご容赦ください。


まずは概要とおおまかな時系列についての投稿になります。


1.手術内容

狭心症に対する冠動脈バイパス術

(入院当初は冠動脈内ステント留置と考えられていた)



2.時系列的大筋


20年以上前

一時、明らかな食べ過ぎの時期があり、肝脂肪や高脂血症の問題が発生。


2021年夏ごろ

その後、食生活や運動習慣の取入れで徐々に改善するも2021年夏ごろに、まれに歩行時に胸が苦しくなることがあったため、近所の心臓関係を見てくれる病院(以下、かかりつけ医)にかかる。


24時間心電図や運動負荷を増やしての検査では異常は見られなかったものの、狭心症用のスプレーで症状改善するため、狭心症と診断。


ただし、頻繁に起こる訳でもなく、スプレーを出してもらい経過観察となる。


2023年夏

スプレーの使用間隔が急に増えたため、CTスキャンでの検査を強く勧められる。


2023年10月19日

色々あって受けられなかったCTスキャンを受けるために、地域医療支援病院を紹介され検査する。


2023年11月16日

上記検査の結果、かかりつけ医に即入院を強く勧められるが、予定もあるため11/16まで入院を先延ばししたがいよいよ入院。


入院日を私の方で指定したため、検査した地域医療支援病院とは別の病院を紹介され、そこに入院(以下、入院病院)する。


同日午後に心臓・血管カテーテルを含む各種検査を行う。(同意書署名)


2023年11月17日

当初はステント留置(要は細くなった血管を金属製の網目の筒で拡げてやる手術)のみで済むかと思われていたが、心臓の筋肉に血液を流す血管の4本(前2本、後ろ2本)が細くなっていて、場所的にもステント留置術が困難だったので、冠動脈バイパス術4枝に変更。(各種同意書署名)


簡単に言うと、手術翌日に帰れるかもしれない位の予定がかなり大ごと(合併症等による手術失敗の確率も提示された)になった訳です。


2023年11月18日~11月27日(手術前日)

各種検査やリハビリ(手術前に体力を落とさない事と手術後にどれだけ復帰できたかを見るのも目的の模様)などを行う。


2023年11月28日9:30

手術

意識はないが術後ICUに移動


時間感覚が無いが、特に問題ないため翌日に一般病室(ナースセンターのすぐ横)に移動した模様。


三日ほど(?)で元の個室に戻る。


その後、リハビリや各種検査を行い、2週間ほどで退院許可が出るも12/20までリハビリ入院を続ける。

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