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とも子の洋裁店  作者: お舐め
9/9

とも子の洋裁店に

ついにエプロンが完成した。

色も、冨士夫のカラー写真通りに仕上がった。

お客さんも大変満足だ。

桂子もすごく喜んでいる。


でも桂子はとも子に相談があった。

「なあに?」

「おめでたやねん」

と「ええ?おめでとう。」

亮太が後ろでギター弾いている

「こんにっちはー、あっかちゃん、、わったしがパパよ♪」


桂子「赤ん坊ができるとなると、店の事に専念できないわ。

 とも子さん、代理でもいいから店長になって」

と「えええ?いいわよ。」

「じゃあ、『とも子の洋裁店』てことになるわね。

亮太「冨士夫君に何か相談する事ある?」

と「さあ、別にないと思う。」

桂「結婚しなくていいの?」

と「うーーーーん、、、パス(笑)」

亮太「別に今すぐじゃなくてもいいんじゃない?

しばらく付き合って気が合いそうだったらすればぁー?」


結局とも子と冨士夫は桂子の赤ちゃんの具合を見て

結婚することにした。


とも子「でも結婚式の披露宴って人多すぎるし、お金かかりすぎだわ」

冨士夫「あれは、石原裕次郎が結婚した時に大規模な結婚式やったんだよ。

それが今では常識みたいになってる。面倒臭いな」

「昔のドラマの結婚式って、小規模よ。人数も20人ぐらいだ。」

「そんな事よりもっと大事な事があるのにな」


終わり

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