1/1
自分が判らない『ジブン』がなんなのかを自覚する
過去も未来も無く、求める事もせず、ただ今という時間を与えられる『役割』だけをこなす存在
そういうモノ
である『送り係』が、自らが行う『役割』により、現実世界から異世界
に送られる者達のその後の軌跡を見つめ己の内と外にある『モノ』知り、
どう存在するのか、感じるのか、行動してゆくのか?
『送り係』という『ココ』から踏み出して行く『送り係』だった、
ノ−バディの記録を巡る旅がは始まる。
作者です。
全くのド素人の集中力のない、超マイペースですが、なが~い目と生暖かい視線で
見守って下さい。(一日の開いた時間で執筆していきますので更新ペースは遅い)