表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/29

勉強

「かつて、魔法というものは万人に使えるものではなく、ある特定の選ばれた人にしか使えないものでした。しかし1365年、ヤディン・メアグという一人の魔法研究者が原理を解明したのをきっかけに、今現在、我々は魔法を使うことができるのです。彼は他にもヘタン石の技術も編み出しており……――」



歴史の授業は難しくて苦手だな。昔の人の事を知って、何か意味があるのかな?


いくら武術と魔術の両方を教える学校だって言っても、珠算や歴史、古代文なども勉強しないといけないんだ。これは、他二つの学校も同じ事らしい。グィーモが言ってた。


グィーモは家がお金持ちで貴族って人なんだって。

それで、グィーモは大きくなったら偉くなるから、今みたいに仲良くすることは難しくなるって。

僕みたいな田舎の小さな村の農民と違って大変そうだねって言ったら、何も言わずに笑ってた。


グィーモは寮の部屋が僕と同じなんだ。

カルと別々の部屋になって、泣いちゃった僕を優しく慰めてくれた。

すっごい優しいんだよ。


勉強だって、僕が分からないところは丁寧に教えてくれるし、難しい課題が出たときは手伝ってくれる。




僕の、大切な友達。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ