愛してる
いつもの感情殴り書き日記
今日は、久しぶりに勉強しようと思ってスタバへ行った。
夕方頃だったろうか。
6時頃から10時まで休憩8割勉強2割くらいしかできないような雑魚メンタルで頑張った。
10時になったので、兄貴に借りた自転車を返しに行こうと思い、帰ろうとした。
帰り道を自転車で爆走していると、友達に似ている女性がいた。
まさか友達じゃないだろうかと、ほんの少しだけ期待して通り過ぎる瞬間、顔を確認した。
そこに居たのは、友達ではなく、俺の初恋の人だった。
俺の1番長い恋。初めての恋。未だに引きずってる恋。次に進めない恋。
その人がそこにいた。
思わず二度見した。見間違いじゃなかった。
目が合った。
天使がいると思った。本気で。
しかし、声はかけられなかった。
俺は初恋の人に嫌われているから。
だが、その人を見た瞬間、身体中に、頭からつま先まで衝撃の稲妻が走った。
インパクトだった。
まともに自転車を漕げなくなった。視界がおぼつかない。声をかけたい。話したい。 可愛い。
心臓が締め付けられる。力が出ない。
このままではいけないと思い、近くのコンビニの駐車場に停車した。
頭が上手く働かない。
どうしたらいいか分からない。あいたい。話したい。聞きたい。触れたい。
でも、嫌われてるから、会わない方が良い。
そんなことを考えていると、その人は目も合わせず、俺の前を通り過ぎ、スタスタと歩き去ってしまった。
離れていく。遠のいていく。でも、話せない。今しか声をかけられない。勇気が出ない。
待ってと言いたい。口が重い。気持ち悪い。吐きそう。
あぁ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"
会いたかった。会いたくなかった。会いたかった。会いたくなかった。会いたかった。会いたくなかった。会いたかった。会いたくなかった。会いたかった。会いたくなかった。会いたかった。会いたくなかった。
可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。可愛い。辛い。
好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。
愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。
結局、引き止められなかった。言えなかった。
もう、立っていられない。
泣きたい。気持ち悪い。ゲロ吐きそう。しんどい。臆病者。何してるんだ俺は。ずっと会いたかった癖に、いざ出会ってしまうと何も出来ない。本当に、何をしてる、俺は。
頭の中がぐちゃぐちゃだ。
嬉しいのに悲しい。悲しいのに腹立たしい。そして、怖い。何が怖いのかも分からない。
喜怒哀楽が同時に来て、頭が爆発しそうだ。
感情を表す言葉が分からない。
あの人を殺して自分も死にたい。
君に会いたい。