表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鍵はあなたが持ってる  作者: ミカンかぜ
第一章【食料として編】
10/93

おまけ [登場人物・世界設定など]

【登場人物】(これからも出てくる人には★ この章だけしか出てこない人は☆ でてくるかわからない人は何もないです)


★サラ・ガーネット

年齢:15歳(今年16歳)

性別・種族:女・人族

髪の色:真麻色

目の色:赤

好きな事・物:魔法関連の物全て

補足:主人公1、アネモネとは友達!


★アネモネ・サーリーフ

年齢:?歳

性別・種族:性別なし(外見だけ女)・魔物族(悪魔)

髪の色:灰色

目の色:金色

好きな事・物:サラと一緒なら基本的になんでも!

補足:主人公2、サラのことがスキ!偽名は「ラミュ」


★シャロン:ガーネット

年齢:39歳

性別・種族:女・人族

髪の色:真麻色

目の色:黒色

好きな事・物:旦那との共同作業

補足:サラの母親


★ヴィル・ガーネット

年齢:39歳

性別・種族:男・人族

髪の色:黒色

目の色:赤色

好きな事・物:妻の手料理

補足:サラの父親


★グレイ・リーヴェルト

年齢:24歳

性別・種族:男・人族

髪の色:金色

目の色:灰色

好きな事・物:猫、小動物

補足:聖騎士団団長で"金の騎士"とも呼ばれている。


★セラ・リーヴェルト

年齢:25歳

性別・種族:女・人族

髪の色:金色

目の色:青色

好きな事・物:小さい子供と遊ぶこと

補足:グレイの姉で宮廷魔法師


☆デイル・リーグ

年齢:56歳

性別・種族:男・人族

髪の色:茶髪

目の色:灰色

好きな事・物:お菓子

補足:秘密裏に子供を誘拐して奴隷として売っていた。共犯はサラが町中で声をかけた盲目の老人。実はあの老人は盲目ではなく、子供に声をかけられた時を使って、荷物を届けさせ、ついでにその子供を奴隷にするために提供していた。その共犯の老人も捕まった。


【世界設定】

魔法が存在しており、魔物という生物がいる。悪魔はその中のトップの存在で、人族には恐れられている。そして、人族、魔物以外にも、噂では天使という種族がいるらしい。


〈魔法〉

火・水・風・地・雷・光・闇の7つの基本的な属性に加えて、水から派生した氷属性もある。なので全部で八種類の属性がある。


〈魔力〉

魔力には二種類あり、魔法を使うために使う"マナ"と、生命を維持するために使う"オド"がある。


〈マナ〉

全ての生物が持ち、種類や個体によって持つ量が変わる。魔法を使えばこれは減り、時間が経てば元に戻る。使わなければずっと体にたまったままである。これが尽きれば貧血やめまいに似た症状が現れる。これが約百年間体の中にたまっていれば、涙のような結晶となって体外へと出ていく。この結晶を"魔液晶"という。


〈オド〉

全ての生物が持ち、種類や個体によって持つ量が変わる。魔法を使ってもこれは減らず、生きているだけで常に減っていく。回復させる方法は、他の生物を食べることで摂取することで回復する。悪魔などはオドだけがあれば生きていける。ちなみに異常(アノマリア)は、この"オド"を使用するので、使った後はお腹が空くらしい。


〈契約の手順〉

1、悪魔と接触(少し会話しただけでもOK)

2、悪魔の魔力を解析し、適切な魔方陣を描く。(頭の中で描いてもいいが、結構難しい。)

3、悪魔の真名を呼べば終わり。


〈名付きの悪魔〉

異常(アノマリア)という力を操ることができ、長く生きていればいるほど魔力量も多く、異常を操る能力も高い。そして、普通の悪魔よりも力も強く、中級魔法師程度では歯が立たない。


〈契約の印と異常(アノマリア)

どんな悪魔と契約するかによって契約の印の位置と形状は変わる。アネモネの場合は右手の甲にバツの形を作った鎖の交わる場所に錠前が描かれている。

契約の印から異常(アノマリア)を予測することができ、アネモネのように"(チェーン)"、"錠前(ロック)"、"(オープン)"というわかりやすい時もある。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ