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第5話 ※マナーはしっかり守りましょう

私は姫ちゃん、優斗と一緒に銭湯に来ている。

銭湯というのは、心と体、両方をいやしてくれるものだ。

しかし今私は銭湯に入っているのにものかかわらずすごい辛い状況でいる。なぜなら・・・


「まいぃ・・はなさないでぇ・・・」


美少女がしがみついているからだ。

------------------------------------------

「水が怖いの?・・・」

「い!いや!そんなことはない!」

「でも今、耳がすごい勢いで動いたわよ?」

「しっぽも同じくらい・・」


ち!ちがう!きっと慣れていないだけなんだ!だから・・・


「ちょ!ちょっと!なにしてんの!」


一気に飛び込めば!


--ザバーン--


「ゴボ・・ゴボボ!・・」|(やばい!これはやばい!)


入ってしまえば慣れる・・・そう思っていたが、実際は恐怖心がさらに増幅され冷静な判断ができなくなり事態がさらに悪化してしまった。

何とかしようと必死にもがくが問題の解決にはならなかった。


「誰か・・・助けて・・・たすけ・・・」


その時、何かに引き寄せられる感じがした。


「うぅ・・げほ!げほ!」

「もう!何やってんのこのバカ!もうちょっとで・・・キャッ!」


こわかった・・・すごいこわかった・・・だから・・まいにおもいっきりだきついてしまった。


「うっ・・うえぇぇぇぇぇん!」

「・・・はぁ・・これじゃあ怒るに怒れないじゃない・・」

「・・ごめん・・ひっく・・・なさいぃ・・うえぇぇぇん!」

「でも何事もなくてよかったです・・・」

「・・そうね」


その後すぐに泣きやんでくれたのはよかったんだけど・・・


「あの・・・抱きついてくれるのは嬉しいんだけどもう少し力緩めてくれない?」

「いやぁ・・・こわいのぉ・・・・」


それの頭にあるネコ耳はぺたんと垂れ下り

そのかわいらしい目と眉はハの字型になっており

鼻は少し膨らんで

唇はへの字になっており、かたかたと全身がふるえていた。

このようにすっかり怯えきってしまったので痛いくらいに抱きついてきて、銭湯に入って幸せなのに疲れたという変わった体験をするはめになってしまった。


クロ「どーも、自分の作品を見直してあまりの文章力のなさに絶望したクロです」

舞「あとがきなんて月光蝶で粉砕したいくらいの糞さだからね」

クロ「そういうことで近くこれより前のやつを大幅に改行する予定です」

舞「改悪にならなきゃいいけどね」

クロ「善処します・・」

舞「まぁこんな作品ですけど少しでも見てくれたらとてもうれしいです」

クロ「感想・批判なども待っています。ではまた次回・・」

※改行終了しました。

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