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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔眼屋~どんな依頼も請け負います~

作者:天音たかし
ある町の一角に、その「魔眼屋」はある。男は不思議な魔眼の力を使って、請け負った依頼を完遂する何でも屋だ。――困ったことがあるなら依頼をするがいい。きっと、その男は解決してくれる。
ケース1
女子高校生の里香は、行方不明になった友人を探しに街へ繰り出す。ひょうなことから魔眼屋を営む来世と出会い、彼と一緒に友人の捜索を開始する。魔眼の男と里香の始まりの物語。
ケース2
男は謎の少女に死を宣告され、怯えていた。来世は男の切実なる想いに応え、依頼を受けることにする。謎の少女は、死神か、それとも――。この事件の裏には、過去から続く狂気の信仰が潜んでいた。
ケース3
声をかぎりに叫ぶ。「あの人に会いたい」と。だが、桜の木に過ぎぬ木霊には、手も足も出ない。そんなおり、来世と助手の里香が通りかかる。届かなかったはずの声は、来世に届く。
来世の協力を得て、一時的に人の体を得た木霊は、毎日自分を見に来てくれた女の行方を捜す。はたして、女はいた。床に伏したまま、愛すべき子の未来を案じる母として。
木霊と人、母と子供。絆が紡ぐ、物語。
ケース4
「私を護衛してくれませんか?」
古城 瞳の依頼を引き受けた来世は、里香と依頼人の三人で山にひっそりと建つペンションに赴く。
脅されてイベントの参加を強要されたという瞳。脅した相手の正体も分からぬまま、イベントに参加した来世たちの耳に轟音が届く。轟音は倒壊した建物によるものだった。背後は崖、入り口は倒壊した建物の瓦礫でふさがれている。
逃げ場もない陸の孤島と化したペンションで、悲劇の幕が上がる。

ケース5
殺された遺体が、川に遺棄される事件が起きた。来世は警察から秘密の依頼を受け、調査に乗り出す。この事件の背後には、古き教えを排除し、新たな世界を構築しようと目論む宗教団体の思惑があった。
来世たちは、恐るべき団体との戦いを繰り広げることになる。

もしよろしければブックマーク、評価お願いいたします。作者のモチベーションアップにつながります。よろしくお願いいたします!

※エピソードごとにジャンルが異なります。
ケース1:ミステリー
ケース2:ホラー
ケース3:ヒューマンドラマ
ケース4:ミステリー
コース5:ミステリー
※小説家になろう以外にも、カクヨム、NOVEL DAYSにも投稿しています。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
2020/08/10 02:41
ケース2 死神の足音⑩
2020/10/24 04:05
ケース2 死神の足音㉑
2020/11/10 02:31
ケース2 死神の足音㉖
2020/11/16 17:39
ケース2 死神の足音㉗
2020/11/18 20:23
ケース2 死神の足音㊱
2020/12/05 22:10
ケース4 姿見えぬ殺人鬼①
2021/01/17 16:22
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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